Re-Bone

【リザード長財布の経年変化(テジュー)使用前・使用後(3年)】2017.03.16

今回は、リザード(テジュー)をアウターに一枚革で使用した長財布/Re-bone classics より経年変化のご紹介をさせていただきたいと思います。

長財布/Re-bone classics は、テジュー(リザード)のワイン 、グリーンネイビーブラウンの4色とリング(リザード)のペイントリザードがありますが、ブラウン(茶色)の長財布の経年変化をご紹介したいと思います。

 


 
【リザード(テジュー)長財布の経年変化について】
 
写真左側手前が使用前で奥側が使用後。写真右側の左手側が使用前で右手側が使用後です。
 
使用前と3年間使用後の写真から、色合いや艶感、質感そして形状など、かなりの違いが写真から見てとれると思います。
 
ちなみに、使用後の長財布は自分自身が経年変化と併せて耐久具合も調べたかったので、かなり乱雑に扱いました。
 
ジーパンなどのズボンの後ろポケットにしまいこんで通常通りの日常生活を3年間続けてまいりました。
 
時々休ませたりなどの事は一切せずに、雨の日も風の日も、テーブルの上に出すこともせずに、ポケットにしまいこんだまま使用し続けました。

(水に濡れた時などはスグにふき取る程度のことはしましたが)
 
写真から使用前の印象として相当薄い長財布のイメージですが、実は見た目以上に収納できます。
 

 
自分の場合は、相当いろいろなものを詰め込んで、毎日同じ方向でポケットにしまい込んでいたので生活感がそのまま財布の形状に反映されているのが見て取れると思います。
 
長財布をしまい込む方向をたまに変えたりしながらご使用いただくと、ここまで変形することはないかと思います。
 
また、相当数の収納物を毎日入れて使っていた為に、ちょっとモスラっぽくなってます。
 
そんなこんなでかなりぞんざいに扱ってきた長財布ですが、アウターやインナーを含めてマチの部分に至るまで、それ程の年月を感じさせないことが写真から見て取れるんじゃないでしょうか。
 

 
財布のコバ(断面)部分の写真です。
 
何度もコバ磨きをしてカタチを整えているのでそれほどの劣化を感じさせません。
 
さすがに角部分や、折り曲げするところは新品同然とはまいりませんが・・・
 

 
かなりの収納物を入れて同じ方向でお尻のポケットにしまい込んでいたので、片側ずつでくっきりカタチが変わっていますが、入れる方向を入れ替えたりして使用すれば自然とカタチも戻ってきます。
 
ちなみに、どれくらいのものを収納していたのか写真に収めてみました。
 

 
取り出して調べてみたところ
 
◆レシート類   23枚

◆カード類    26枚

◆名刺      36枚

◆キー       1つ

◆小銭       3枚

◆紙幣       7枚

◆縁起物のカエル  1つ
 
以上でした。
 
カード類は一つのポケットに2~3枚入れてました。
 

 
“薄くシンプルに恰好良く” 使うもよし
 

 
“自分色に染め上げながら” 使うもよし
 

 

 
ちなみに、半日財布を反対にしてポケットに入れてみたらそこそこ戻りました。
 
以上【リザード長財布の経年変化(テジュー)について使用前・使用後(3年)】でした。
 
最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。
 
 
【Re-Bone classics 長財布/テジュー・ブラウン】

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