中国語の桃花(とうか)は桃の花。
桃花は恋愛を表し、女性そのものを意味する場合もあります。
男女の人間関係である恋愛を意味するほか、人と人との関係という広い意味も持つそうです。
つい最近まで肌寒い日が続いたと思っていたら、いつの間にやら桜の花びらも散り美しい緑が目に優しい季節になりました。
2017年もゴールデンウィークも終わり、今年も残すところ三分の二となりましたね。
皆様、それぞれ思い思いのゴールデンウィークを過ごされたことと思います。
さて、今回は風水的にみた桜の花びらに代表されるような色 ‘ピンク色のお財布について’ ちょっと調べてみたのでご紹介してみたいと思います。
女性らしく、柔らかく優しいイメージのあるピンク色ですが、男性にも意外と人気があります。
ピンク色のシャツなどをうまく着こなしている男性をみるとお洒落だなぁ、なんて思ったりします。
ピンク色には、雰囲気を和らげ、明るく華やかに気持ちを盛り上げてくれる効果があります。
ピンク色の服や小物などを身に着けているだけでうきうきした気分になってくるので、ここぞ!というときにピンク色の服を着るという人も多いようです。
また、心理学的にもピンクは癒しの色とされているそうですよ。
心をリラックスさせ、喜びと安らぎを与えてくれます。
平和主義や幸せを象徴し、人に幸福感を与える作用もあります。
ピンクには育てるという意味があるそうでピンクの財布を使うことでお金がたまりやすくなるそうですよ。
資格取得や引っ越し、結婚資金など将来の夢や目標を達成させたいときにはぜひ持ちたいアイテムですね。
ピンク色のお財布を身につけることで恋愛運がアップ、さらに、停滞気味の恋愛力を後押しして強力バックアップ。
身近な恋に気がつくようになったり、トーンダウンしていた恋愛事情もぐっと華やかになってしまうかも。
財布の中でも二つ折りより長財布のほうが、金運アップに良いとされています。
長財布はお札を折ることなくきれいな状態でお金をしまうことができるので、お金は居心地がよく出たがらないといいます。
中に入れるお札の向きを揃えたり、不要なレシートを処分したりしてきれいな環境にしておくとよいかもしれません。
お金は、お金を大事にしてくれる人が好きなのです。
金運アップが期待できる長財布でピンクを選べば、さらに効果が上がることでしょう。
これは良い感じですね。
まあ個人差や相性などもあるので一概には言えないとしても、相対的には悪い感じではなさそうですね。
◆ピンク色が意味するものは恋愛と人間関係
中国語の桃花(とうか)は桃の花。
桃花は恋愛を表し、女性そのものを意味する場合もあります。
男女の人間関係である恋愛を意味するほか、人と人との関係という広い意味も持つそうです。
淡いピンクは癒しの効果があり、心に溜め込んだ悪い気を流してくれます。
また恋愛運アップに効果があるのは、薄く、淡いピンク色だともいわれています。
濃いピンクは、自分を華やかにしてくれる作用があります。
ピンクは優しい気持ちにする力があり、相手を思いやり自分にも優しくなることができます。争いを回避させてくれる効果もあるので、コミュニケーションがうまくとれて人間関係がスムーズになります。
周囲に対して優しくあたたかい気持ちで接することができるので、より豊かな関係を作れるでしょう。
思いやりにかけて攻撃的になっているときは特にピンクを身に着けてみましょう。
ピンクの長財布は、玉の輿財布とよばれています。
ピンクは人から与えられる運気を高める色で、金運のある人との出会いをもたらしてくれます。
今の自分よりもグレードの高い人を呼び寄せるパワーがあるので、ピンクの長財布は独身女性におすすめです。
夢の玉の輿結婚も期待できそう。結婚して旦那様がいる場合は、旦那様が出世しておこづかいが増えるかもしれません。
毎日持ち歩き、お金の出し入れなど使用頻度の高いお財布は、汚れやすい小物ですので、こまめなお手入れで、清潔に保つように心がける必要があります。
ピンク色、特にうすい色合いのピンクはとても汚れやすいので、こまめに掃除をして清潔に保つようにしましょう。
ひとことにピンクといっても、淡いピンクや濃いピンクもございますし、それこそ相性もあるでしょうが、どこかにピンクがある生活・・なんていうのも良いかもしれませんね。
以上、ピンク色のお財布についてでした。