【見た目が豪華はもう古い? “ネオジャポネスク”発売開始】2018.03.09
【見た目が豪華はもう古い? 財布の新しいデザインの形“ネオジャポネスク”発売開始】
お財布をポケットから取り出した瞬間に “オォッ!?” となるような高級財布って持っているだけで誇らしげだったり、嬉しかったりしますよね。
お財布ってやっぱり持っている方の気持ちも大切なのですし、それがステータスのひとつとなるアイテムだと思います。
でも考えてみてください。基本的にお財布ってお金(お札や硬貨)やカードなどのお家ともいえますよね。
外側だけ着飾ってみても大切なのは ‘お財布の中身’ と言えなくもないのです。
よく風水的には二つ折り財布よりも、長財布の方が良いといわれています。
理由は、お札を折り曲げたり窮屈な思いをさせない為なのですが、その素材については余りふれられません。
風水的には、金運アップの素材としては布地よりも革の方が良いとされていて、革の中でも太鼓の昔からつづく生命の歴史のパワーが宿るエキゾティック(エキゾチック)レザーが良いといわれています。
そして、そのエキゾティックレザーの中でも蛇革が特によいといわれています。
外側には蛇革やクロコなどの高級皮革を使用しているにも関わらず、インナーに不釣り合いな素材を使用している製品を見かけた時が以前にあって、ちょっぴり残念な気持ちになったのを覚えています。
一見すると黒い長財布にも見える、アウターに使用している高級牛革‘サドルレザー’ は、使い込む程に味わいが増す経年変化をお楽しみいただけます。
上品さを感じさせる ‘黒’ の長財布を開くと、天然のナチュラル柄を残したダイヤモンドパイソン(錦蛇)F/C(フロントカット)マットの上から、ジャパンブルーを思わせるブルーパールを塗布したパイソンレザーを収納部全てマチに至るまで使用しています。
パイソンレザーも非常に耐久性に優れた丈夫な革ですので、サドルレザーに劣らぬ経年変化をお楽しみいただけます。
また耐久性を維持できるギリギリを見極めて革を薄く漉いて軽量化している為、重量は170gと軽量です。
カード入れ10枚,ポケット3ヶ所,小銭入れ一つ
■サイズ W195X95X20mm
ファスナーにはYKK最高級といわれる‘エクセラ’のアンティークシルバーをアウターとインナーに共に使用。
アウターには重厚にして高級感を感じさせる“ダブル”を使用しています。
裏地には自然技法による木の年輪のような柄が美しいシャンタン・モアレーTENを採用。
◆アウターのサドルレザーの色は“黒”
黒財布には光やエネルギー、つまり黄金や富、お金を吸い寄せて財布の中に封じ込めてしまう力があるといわれていて、黒財布が持つ風水の基本的な意味になります。
すでに保有している大きな財産を失うことのないよう、黒財布が守ってくれるそうです。
また黒という色自体には、悪い気や悪運が近づくのを防ぐ効果があるそうです。
全身を黒にしなくても、黒いアイテムをひとつ持つことで邪気や悪運を追い払ってくれます。
ですので黒財布は邪気払いにもおすすめだそうです。
また古代中国の「陰陽五行説」では、黒は「水」を表す色で、「水」は豊かな実りをもたらす「財」を意味する。
このため、風水では「水=財」として扱われ、「黒がよい」とされるのは、ここからきている。といわれています。
◆インナーには金運アップの最高峰といわれるパイソンのブルーパール
風水的に良いとされているレザーの中でも、特によいとされているエキゾティックレザーの金運アップアイテムで有名な蛇革であるダイヤモンドパイソンをインナー収納部に使用していますが、その表面にはジャパンブルーを思わせるブルーパールを塗布しております。
知的でクールな青い色から連想する水は豊かな『実り』をもたらし、風水的には『水=財』と扱われます。
節約・堅実を得意とし、財産を守るなら青の財布がよいともいわれるほどです。
風水の本場中国では、財方(財運の方位)に水(水槽)を置いて【財の気】を集めるそうです。
風水的にも黒と青は共に『水=財』を表す相性の良い色なのですね。
◆Re-Bone Wallet/リボーンウォレット“ネオジャポネスク” は日本人の背景にある ‘奥ゆかしさ’ ‘引かえめな人間性’ などをイメージしました。
‘無骨な外面をしていても、その内面の志は高く’ や‘襤褸は纏えど心は錦’(襤褸ではないですし錦蛇に掛けているわけではないですが)そんなコンセプトをもとに製作しました。
日本人男性は偉そうに前を歩いて、『女性には3歩さがってついてこい』に例えられるようなイメージがありますよね。
でも、実はあれはいつ敵が襲ってきても外敵から女性を護れるように…そして瞬時に刀を抜いても女性を傷つけない為の距離をとらせていたのだそうです。
それを理解していた当時の日本人女性もただ3歩さがるだけではなくて、そんな男性を想いやり寄り添っていたそうです。
それが全てではなかったのかも知れませんし、現代では当てはまらないかもしれませんが、もともとの日本人の持つ気概が‘ソコ’にはありました。
逆によく引き合いにだされる “レディーファースト” ですが、女性を前に歩かせるのは、いつ敵が襲ってきても女性を盾に出来るように。
女性から先に食べさせるのは毒見役で、女性を先に食べさせて大丈夫そうだったら自分も食べていたそうです。
もちろん、これも全てがそうだったわけではなにのかもしれませんが、こんな時代なので
“日本人とは?” そんなことを考えて【隠れたオシャレ】を表現させていただきました。
ネオジャポネスク単体としてお楽しみいただけることはもちろんですが、違ったデザインの Re-Bone Wallet/リボーンウォレットと組み合わせることによって、そのデザインの可能性は無限大に広がっていきます。
◆“ネオジャポネスク”と“レッドカーペット”の組合せ例
組合せを変えて、世界でひとつだけの自分だけのオリジナル長財布を製作して楽しむことも可能です。
大切な人と、お互いの片割れを交換して二人だけのオリジナルウォレットを持つことも可能に
離れている時も、お互いのことを想いやれるのではないでしょうか。
“ネオジャポネスク”ショップページ→http://rebone.tokyo/?pid=127979943
Re-Bone Wallet のラインナップ→http://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1331762&sort=n