Re-Bone

【皮と革の違い】Reborn as leather2018.06.01

 

 

【皮と革の違いってなに?】リボーン アス レザー/Reborn as leather

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、以前友人に聞かれたことがあったので、『皮革』の“皮”と“革”の違いについて触れてみたいと思います。

 

<皮>

皮は、動物だけにとどまらずリンゴやみかんなどの果物や、大根やニンジンなどの植物にも使われている漢字ですよね。

 

辞書にはこのように記載されています。

1・動植物の表面をおおう膜などの部分。表皮(表面をおおう組織)。

2・獣などの皮(1)をはぎ取ったもの。

 

つまり動植物の表皮、若しくははぎ取った状態のものをいいます。

 

それに対して、革はこのように記載されています。

 

<革>

1・獣の皮から毛を取り除いたもの。つくりがわ。なめしがわ

2・前のものを取り払って、様子を変える。改める。改まる。

とあります。

 

ようするに、動植物からはぎ取った状態のものを“皮”といい、その状態のままでは劣化したり腐敗してしまうので、そうならない為に鞣し工程を加え劣化を抑えながら、素材としての柔らかさや強度が生まれて“生まれ変わった皮”を“革”と呼びます。

 

『皮』 → 鞣す → 『革』

 

 

【*画像/世界のカバン博物館より】

 

 

<鞣すとは>

「皮を柔らかくして耐久性や可塑性を加え皮革として利用するための工程のことを言います。

なめし剤が皮の主成分であるコラーゲン蛋白質と結合して皮から革へと成ります。

 

この鞣し工程を経て皮は革へと変貌を遂げていくわけですが、“鞣し”は湿度や気温、水の質(硬水か軟水か?)によっても違い、それぞれのレシピが鞣し工場の腕であり財産でもあります。

 

特にエキゾティックレザーの場合は、それぞれの皮革によって皮の繊維質も違うので、特別な配慮と経験が必要となってきますので、鞣し技術も微調整を繰り返しながら日々進化をし続けております。

 

【*画像/世界のカバン博物館より】

 

以上【皮と革の違い】についてでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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