ニューアイテム候補3点◆Chalk-Bag ◇SK-Bag ◆k-Bag2019.05.30
【現在考案中のニューアイテム】
現在考案中のニューアイテムのご紹介です。
考案中のニューアイテムはバッグで、3点あります。
◆Chalk-Bag(仮)
絵が下手ですが、職人さんにイメージを伝える為に、描いたラフです。
絵を見てもらいながら細かい説明と趣旨を説明します。
大まかなイメージとしては、とても小さいバッグで、『必要最低限の物だけを入れたバッグをベルトに着けて気軽にお出かけ』 できるアイテムで、タイト~ルーズまで長さが調節可能なベルトと取り外しが可能で、ポシェットのようなチョークバッグとして考えました。
デフォルトでは、ベルト部分はサドルレザーで考えていますが、マニア向けにパイソンベルトの販売も視野にしれております。
このバッグは、ベルトと着脱式になっていて背面に取り付けたパスケース入れがあるので、ベルトと切り離してタッチすれば改札を通り抜けられる仕様となっております。
職人さんと話し合った結果、ベルトとバッグの着脱部分はホックではない方法をとって、中の仕切りも無くしてシンプルでスッキリとしたものになる予定です。
サイズなども、サンプルを基に練り直すことになるかも分かりませんが、とりあえずプロトタイプが出来上がったらご紹介したいと思います。
こちらは、それほど大きくないバッグなので、ダイヤモンドパイソン(ニシキヘビ)のナチュラル(白/黒)のグレージング仕上げで考えています。
◆SK-Bag(仮)
こちらは、肩紐と手紐を付け替えられて、表面と裏面で違った表情を楽しめる2WAYバッグです。
カロングマットのネイビーブルーを使って、サコッシュ&クラッチバッグと二通りの使い方ができるバッグとして考えています。
片面は、カロングマットのノーマルな表情をお楽しみいただけて、片面ではカロングマットのキルティングの表情をお楽しみいただける仕様として考えております。
キルティングの間隔を、中に向かって大きくとって“立体的なカロング”をイメージしました。
◆K-Bag
こちらは、もはや王道と呼ぶべきクラシカルなバッグです。
ダークブラウンのマット半艶(バフ仕上げ)のダイヤモンドパイソンを使った、王道的なバッグとして考案しました。
変化球ではなく、直球ストライクの中に、“リボーンらしさ”を投影できればと考えております。
いかがでしたでしょうか?今後展開予定のバッグを3種類、ご紹介させていただきました。
お客様からのご質問、ご提案やご要望(こんなバッグを作って欲しい)等、ございましたら、お気軽にお問い合せください。
最後までお付き合いして下さり、ありがとうございました。
【リボーンウォレットについて】
http://re-bone.tokyo/category/about-re-bone-wallet/
【リボーンウォレット ラインナップ】
https://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1683998&sort=n
『TREND MAP』取材動画
http://trend-map.jp/business/347
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