弊社では吟味したエキゾチックレザーから始まり、インナー収納部に使用している牛革にもこだわっています。
レザーだけでなくファスナーやホック、裏地に至るまでこだわり、末永くご愛用いただけるようにと、東京の職人が全てハンドメイドで仕立てた、本物の『Made in Tokyo』の革財布です。
修理などにもご対応できますので、ご安心くださいませ。
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隅田川からみた東京スカイツリー
ひょんな思いつきから2014年に特許庁を訪れて【発明協会(発明会館)】を紹介していただきました。
そして【発明協会(発明会館)】を訪問しながら特許書類を作成。
出来上がった特許書類を持って特許庁を訪ねたところ【弁理士会館】をご紹介していただきました。
特許願の作成を進める中で、弁理士の方々の助言によって【商標登録出願】を作成して提出。
翌年、2015年1月に【特許出願】を特許庁の職員様の後押しも手伝って無事に済ませて参りました。
その日は、それまでお世話になった方々のお顔を思い出しながら、只々感謝の気持ちと晴れ晴れとした気持ちの帰り道だったことを想い出します。
特許庁からの帰り道。溜池山王駅付近
特許庁の最寄駅は虎の門ですが、この日から赤坂見附駅まで歩いて帰る道中の日枝神社に参拝するようになりました。
お会いした弁理士の方に言われていた『本当の勝負は出願してからだから』の言葉を肝に銘じて再び弁理士会館へ通う日々となります。
というのも、弁理士会館でお会いした弁理士の方から
『アイディアが浮かんだら、とりあえず書類を作製して特許出願を先行して行うと良いよ、その後で更にアイディアをひねり出しながら書類の完成形を作るんだ。大手企業は皆、その手法を取ってるから』と、アドバイスしていただいていたのです。
空と太陽
◆実は、【特許出願】には、出願してから一年以内ならば可能な【国内優先権】といった制度があるのです。
先の出願の出願人と改良発明の出願(後の出願)の出願人が、完全同一であることが必要だったり、先の出願が特許になっていない、あるいは拒絶査定になっていない、放棄、取下げになっていないこと等いくつかの条件がありますが、それらの条件をクリアしていて 特許出願から一年以内ならば【国内優先権の主張】ができるのです。
要約すると、もう一度特許料を払って特許出願をするようなものなのですが、先の出願からの改良発明ならば先の出願と紐づけた日付での特許出願が出来るというものです。
自分も一月に何とか特許出願したものの、当時の特許願では厳しいことは実感していたので更に完成形に近づける必要がありました。
当時の特許出願は、説明図も含めたトータルで全9ページ程度のものでした。
遅くても一年以内(目標は6ヶ月に設定してました)に、完成させて【国内優先権の主張】をするべく弁理士会館を訪ねては書類を訂正、書き足しする日々が続きました。弁理士会館でお会いした弁理士の方ひとり一人から色々なご指摘やアドバイス、叱咤やお褒めのお言葉など本当に有り難く、建設的な時間を経験させていただきました。
それこそ【発明の名称】からご指摘いただいたりしておりました。
【着脱自在着せ替え財布】といった書き方をしていたのですが、“着脱自在”と“着せ替え”は似たような意味が重複しているから、この辺も審査官から補正が入るかもしれないよ?とか
【課題】や【手段】【効果】の部分が薄っぺらいから、ここをもっともっと考えつくものを書き足して厚みを出していかないと等、親身になったアドバイスをしていただいたことが本当に有り難かったです。
当時の自分は、意味を広げて書いているつもりでしたが全く広くなく勿体無い表現をしていたのだと思います。
木々と灯り
明細書の書き方一つとっても、『ここの書き方だけど』といって特許出願の書類には、ある程度の形があるんだよ。
『〇〇と〇〇を併せ持った〇〇という名の〇〇』みたいなね…とアドバイスいただいたこともありました。
また、形状や素材、その集合体など様々な発想へのヒントも、この頃にお会いした弁理士の方々のお蔭でした。
‘人はひとりでは何処にも行けないんだな’
そんな気持ちで弁理士会館へ通いながら明細書の内容を膨らませながら完成形を目指しながら歩き続ける日々が続いていきます。
その頃に ‘Re-Bone Wallet/着脱財布・リボーンウォレット’ の最初のプロトタイプ(試作品)が上がってきます。
弁理士の方からアドバイスいただいた通りに実際に出来上がってからわかる効果や、そこから感じたことなどを明細書に書き足ししていきました。
着脱財布・リボーンウォレット試作品第一号
ある日、ある弁理士の方から『仕事としては受けられないけど、困った事があったら連絡しておいで、些少だけど力になれるかもしれないから』そう言われて某大手企業の専属の弁理士の方から名刺をいただいたりした時も非常に有り難かったです。
それまでお会いした弁理士の方から言われていた言葉を思い出しました。
『自分ひとりで、そこまで仕上げたのは正直たいしたものだと思うけど、やっぱりプロじゃないから惜しいよね…このまま出願するのは』
何が惜しいのだろう? どこが惜しいのだろう?
そんな疑問が頭の中をグルグルと駆け巡る中で、自分が出来ることはやってきたつもりだし、これ以上時間をかけてもしょうがないんじゃないかな?そんな気持ちが少しずつ芽生えてきました。
その7へ続く
◆特許出願は取得する為だけではなく、とりあえず特許出願をすることによって他社に対して“特許出願をしている商品” という抑止力にもなるんだよ。
といったことや(特許出願をしてから3年間の時間の猶予があるので)特許は出願しただけでは審査してもらえないので、審査請求をする必要があるのですが、この審査請求は特許出願よりも多くの費用が掛かるので、この手法を使う大手企業も多いんだよ。とのことでした。
◆とにかく、明細書に関しては書き過ぎということはないので一つでも多くの事柄を記載するように。審査に入ってからは書き足しは一切できなくなるので、あとで後悔しないように万全を期して審査に臨めるように、何度も何度も練り直して書き足して、書き過ぎなくらい書きなさい。
◆アイディアが浮かんだら、とりあえず特許出願を出来るだけ早く行うこと。
その後からじっくりと取り組んで考え得る全ての可能性も含めて書類を作成して “行ける!” と思ったところで【国内優先権の主張】で特許出願をすること、最初の特許出願から期限は一年。
その間に ‘特許取得は難しい’ と感じたのならムリに審査請求をする必要はない。
ひとりでは何処にもいけない
素朴な疑問や、特許や実用新案、意匠や商標など特許庁については
〒100-8915 東京都千代田区霞が関3丁目4番3号 電話番号:03-3581-1101(代表)
*入館には身分証明書を提示して訪問票に記入。手荷物検査を経て入館票をいただいて入館できます。
特許や実用新案、意匠や商標などを検索するなら
一般社団法人発明推進協会〒105-0001 港区虎ノ門2-9-14 発明会館
*一階の入り口を入って訪問票に記帳して順番がくると、特許などの知的財産権についての無料相談ができます。
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-4-2
03-3519-2707
最後までお読みいただきありがとうございました。
弊社では吟味したエキゾチックレザーから始まり、インナー収納部に使用している牛革にもこだわっています。
レザーだけでなくファスナーやホック、裏地に至るまでこだわり、末永くご愛用いただけるようにと、東京の職人が全てハンドメイドで仕立てた、本物の『Made in Tokyo』の革財布です。
風水的な解釈による、財布の色に纏わるトピックです。
青い70%の海と、茶色い大地30%の陸地をもつこの惑星は、昼間は暖かい太陽の光を受けながら、夜は真っ暗な暗闇の中を月の光が照らしてくれています。
70%の海と30%の土が地球という大きな生命体で、我々はその大きな生命体の中に生息しているわけです。
そこには175万種類以上の生物が生息していて、人間はその一種類にすぎません。
青い海(水)と茶色い大地(土)に覆われた惑星地球には、沢山の植物(木)が存在していて、日中は太陽が降り注ぎ光と影をつくり、暗い闇夜は月の明かりが照らしてくれています。
人間は道具を使うことによって進化して、火を使うようになって更なる進化を遂げたと言われています。
風水は5,000年以上も昔の中国で発祥した環境哲学であり、自然と人々の暮らしをより良いものにするための智慧として受け継がれてきたものです。
「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、「陰」「陽」いずれかの性質を持つという考え方です。
「木・火・土・金・水」と聞いてアレ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです、ここに太陽(日)と月を足したら一週間になるんですよね。
でも、一週間の呼び方は、風水由来ではなくてエジプトの占星術「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」からきているようです。
そこに、ユダヤ教やキリスト教の考え方が加わって、現在の「日月火水木金土」になったそうです。
いずれにせよ、遠く離れた土地でも同じような考え方があって、太陽系の惑星の呼称が一致するというのは偶然ではなく必然だったのだと考えます。
エキゾチックレザーにも色々な種類があって、それぞれの生命たちの軌跡が映し出されたかのような皮革の表情たちは“天然のアート”といっても過言ではないのかもしれません。
色合いとはまた違った“革感”をお探しの方はエキゾチックレザーも選択肢の一つとして考えていただければ幸いです。
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
Re-Bone/リボーンオフィシャルショップ:https://rebone.tokyo
これからもリボーンは、エキゾチックレザーの魅力をひとりでも多くの方に伝えていく為に歩き続けたいと思っておりますので、今後とも「Re-Bone/リボーン」を宜しくお願い申し上げます。
製品タイプ別一覧
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
SHOPページ : https://rebone.tokyo
営業日
・平日 11:00 ~ 18:00
・土日祝日 11:00 ~ 19:00
・定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
・東京都台東区蔵前4-20-12 福谷ビル2階A室
・最寄り駅 都営大江戸線・浅草線 蔵前駅から徒歩5分程度
東京メトロ銀座線 田原町駅から徒歩10分程度
以下のGoogleマップをご覧ください。
是非お立ち寄りください!
J-WAVE「STEP ONE」
:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/workers/4156.html
LEON
:https://www.leon.jp/fashions/12990
全爬協特設HP
【リボーンウォレットについて】
http://re-bone.tokyo/category/about-re-bone-wallet/
【リボーンウォレット ラインナップ】
https://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1683998&sort=n
『TREND MAP』取材動画
http://trend-map.jp/business/347
こちらのページはRe-Boneの軌跡をまとめたページになります。
内容はRe-Boneのコンセプトを 始めとして、Re-Bone Walleの開発秘話、
レザーの知識やメディア掲載情報など、Re-Boneのすべての情報がご覧になれます。
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2015年元旦 母と一緒に見た最後の高尾山からの“初日の出”と“富士山”
商標登録出願を無事に済ませて、再び【特許出願】のための書類製作に取り組み始めました。
同時に、Re-Bone Wallet/着脱財布・リボーンウォレットのプロトタイプ製作の為のファスナーなども注文していたのですが、事情を聴いたファスナー屋さんの社長様が、通常10本以上まとまらないと値引きして貰えないのですが、値引きしていただけた事もとても有り難かったです。
同時進行で、何の知識もなかった自分がパソコン教室へ通って “html” から教わってホームページ制作をしていたのもこの頃でした。
最終的には当時のホームページは閉鎖して現在のページに移行することとなるのですが、決してムダではなかったと思っています。
兎にも角にも特許願のための書類を持って弁理士会館へ通っては訂正、書き足しの日々が続きます。
青空を飛ぶ鳥たち
当時の自分は ‘国際特許’ も視野に入れていたので、お会いした弁理士の方に、その旨質問させていただいたのですが、そちらの答えはいずれも‘ノー’ でした。
理由は、先ず莫大な出願料が掛かること。(一つの国に対して100~数百万の手数料がかかるので数か国で出願するだけも大変な額になるからです)
第二に仮に特許取得出来たとしても、誰が特許権の侵害のチェックするの?といったところでした。
確かに今の自分では夢物語だな….そんな風に思って日本では何としても特許を取得できるように頑張ろう!と誓いました。
お会いした弁理士の方から、プロとしての考え方の片鱗などにも触れさせていただいたりしたことも自分の財産になっていきました。
トカゲさん
例えば “抑止力としての特許出願” ‘審査請求をあえてしない’ などのアドバイスをいただいたりもしました。
特許を取れる可能性が低かったとしても、とりあえず特許出願をする事によって、同業他社が特許を取得出来た時の特許権の侵害を嫌って似たような商品開発を抑制させる…というものです。
また、早期に審査請求などをして拒絶されてしまうと抑止力の期間が短くなってしまうので、あえて審査請求までの期間を長くする(或いは審査請求をしない)など。
特許出願ひとつとっても様々なアプローチの仕方があるのだなぁ…と勉強させていただきました。
特許ではない実用新案の提案などもしていただきましたが、自分は最初から “特許で勝負する” と決めていたので、その点についてはブレることはありませんでした。
ある弁理士の方から『非常に面白いと思うから商品化されたら購入させてもらうよ』などと言っていただいたことが自信にも成りましたし発奮材料となって頑張り続けることができました。
気が付いたら2014年も暮れに差し掛かっていました。
2014年に特許出願を急ぐ気持ち
“やり直しがきかないのだから本当にこれで大丈夫なのだろうか?…”
そんな気持ちが入り混じる中で時間だけが過ぎ去っていきます。
そして2014年は終わりを告げていきました。
上野公園にて
年が明けて2015年になっても、決断しきれないままでした。
このままズルズルと時間が過ぎていって同じものを誰かが出願する可能性だってゼロではないんだから早く出願に行かないと…
そんな気持ちとは裏腹に ‘本当にこれで大丈夫なんだろうか?’ という葛藤。
『どこかで線引きをしないと』
もうこれで大丈夫だと自信が持てたら、来週にもう一度書類に目を通して出願に行こう!
そう決心して最後のつもりで弁理士会館を訪れました。
しかしその日に限って待合室には順番待ちの人でいっぱいで、弁理士の方から意見を仰ぐことが出来ませんでした。
しょうがないから、特許庁職員の方からご意見を伺って帰ろう。
そう思って久しぶりに特許庁を訪れました。
特許庁の職員の方の何人かは顔見知りになっていたのですが、その日にお会いした職員の方は、その日に初めてお会いした方でした。
特許願を見ていただいてご意見を賜ろうと思っていたのですが、その方が特許願に一通り目を通した後にひと言
『今日出願していきなさい。』
『えっ!?』と思った矢先
『一日でも早く出願したもの勝ちなのだから一日でも早い方が良い。だから今日出願していきなさい』と言われました。
特許願の領収ハンコ
その日に出願するつもりではなかったので捺印していなかったのですが、「特許庁近くのビル群で印鑑を売っていたと思うから、そこで購入して捺印して出願するか、時間が間に合わなかったら、郵送でもよいから本日中に発送しなさいよ。」
『とにかく一日でも早く行動に移しなさい』
そう仰られた言葉に背中を押されるように印鑑を買いに走っていました。
時間はもう4時半を回っていて ‘もしかしたら間に合わないかも’ そう思いながらも必死で走り回って印鑑を無事に購入して捺印。
一階の窓口で収入印紙を購入して貼り付けて出願窓口へ。
窓口の方が『あぁ、今日は特許なんだね』と一言。
奇しくも商標登録の出願時にお相手してくださったときと同じ方だったのです。
無事に特許出願を済ませたときは、すでに5時になろうとしていました。
今日もしも弁理士会館で接見できていたら…もしも特許庁の職員の方に背中を押されていなかったら、今日特許を出願することはなかったんだなぁ・・・自分は本当に人に恵まれているんだな。
そんなことを考えながら、今まで出会った全ての方々への感謝を想いながら帰りました。
2015年1月16日(金曜日)のことでした。
その6へ続く
お化けになりませんように
◆特許出願料
15000円(現在は14000円のようですが、たしか当時はこの金額だったと記憶しています。)
世田谷線にて
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青い70%の海と、茶色い大地30%の陸地をもつこの惑星は、昼間は暖かい太陽の光を受けながら、夜は真っ暗な暗闇の中を月の光が照らしてくれています。
70%の海と30%の土が地球という大きな生命体で、我々はその大きな生命体の中に生息しているわけです。
そこには175万種類以上の生物が生息していて、人間はその一種類にすぎません。
青い海(水)と茶色い大地(土)に覆われた惑星地球には、沢山の植物(木)が存在していて、日中は太陽が降り注ぎ光と影をつくり、暗い闇夜は月の明かりが照らしてくれています。
人間は道具を使うことによって進化して、火を使うようになって更なる進化を遂げたと言われています。
風水は5,000年以上も昔の中国で発祥した環境哲学であり、自然と人々の暮らしをより良いものにするための智慧として受け継がれてきたものです。
「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、「陰」「陽」いずれかの性質を持つという考え方です。
「木・火・土・金・水」と聞いてアレ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです、ここに太陽(日)と月を足したら一週間になるんですよね。
でも、一週間の呼び方は、風水由来ではなくてエジプトの占星術「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」からきているようです。
そこに、ユダヤ教やキリスト教の考え方が加わって、現在の「日月火水木金土」になったそうです。
いずれにせよ、遠く離れた土地でも同じような考え方があって、太陽系の惑星の呼称が一致するというのは偶然ではなく必然だったのだと考えます。
エキゾチックレザーにも色々な種類があって、それぞれの生命たちの軌跡が映し出されたかのような皮革の表情たちは“天然のアート”といっても過言ではないのかもしれません。
色合いとはまた違った“革感”をお探しの方はエキゾチックレザーも選択肢の一つとして考えていただければ幸いです。
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E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
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E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
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http://re-bone.tokyo/category/about-re-bone-wallet/
【リボーンウォレット ラインナップ】
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『TREND MAP』取材動画
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青い空
特許庁を尋ねて最初の一歩を踏み出して、二度目の訪問の時に職員様からご紹介いただいた、特許庁からほど近いところに在る発明協会(発明会館)
その発明協会(発明会館)へ通いながら、特許願の初稿が固まりつつあった頃に再び特許庁の職員の方から紹介していただいた特許庁から徒歩数分のところにある【弁理士会館】
いよいよ特許取得の為のプロフェッショナルである弁理士さんを訪れることになりました。
(発明協会には弁理士以外に弁護士などの特許情報に対して詳しい方がいらっしゃいます)
できるだけ恥をかかぬ様にと、何度も書類の見直しや訂正などを繰り返して作成した書類を手に、いよいよ【弁理士会館】へ。
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-4-2
03-3519-2707
◆特許、実用新案、意匠、商標などの知的財産権などについてひとり一時間の無料相談ができます。
弁理士会館
*弁理士会館出口をでて右を向いて撮った写真です。
坂を下って行けば、右側が特許庁です。
(虎の門の駅を出てエスカレーター(階段)を上って虎の門のビルの中を通って反対側に出ると目の前に見えます)
この時もやはり自分の一番の心配は “特許として足りるか?” でした。
専門の弁理士の方からの正直なご意見を賜りたいというのが一番の願いでもありました。
この後、何度も何度も通う事になるわけですが、この【弁理士会館】に通うことによって本当に自分の未熟さを思い知らされると共に、二度とお逢いすることのない弁理士の方々に、言葉では足りぬほどにお世話になることとなります。
この【弁理士会館】ですが、たしか電話予約は出来なかったと記憶しています。
一階の扉をあけて受付けへ行って訪問票に訪問目的などを記入して順番を待ちます。
毎日二名程の弁理士様がいらっしゃっていて、順番がくるとお声を掛けていただけます。
基本的には一人一時間(30分だったかもしれません)の時間をいただいて弁理士様と質疑応答をさせていただけます。
もしもお願いしたい弁理士様が見つかったら、委託のご相談なども出来ると思いますが、自分はあくまで専門家からの貴重なご意見を伺いたいが故の訪問でしたが、この弁理士会館でお会いした弁理士の方々一人ひとりとの貴重な時間が自分の原動力となっていきました。
最終受付が3時半か4時頃だったと思いますが、出来るだけもっと早い時間(2時半とか)に訪問した方が良いです。
というのもひとり一時間の持ち時間ですが、自分の時は後に控えている人がいないときなどは、時間を過ぎてもお相手していただけましたし、最長で2時間半お相手してくださった方もいらっしゃいました。
少なくとも多少の時間の融通がきくことが大半だったからです。
現在ではどうかわかりませんが2014年当時は、そのような感じで接見していただけた事が本当に有り難かったです。
隅田川と鳥たち
一日一回、弁理士会館を訪ねては作成した書類を通して弁理士からみたプロのご意見を伺いながら、それぞれ指摘された箇所を訂正して、言い回しを変えたりしながら書類作成を続けていきました。
それこそ人によっては、自分の作成した特許願を、『どれ、見せてごらん』と言って手に取られて、『これ、添削しても良い?』と『本当はこんなことタダじゃしないんだよ、我々はこれでお金稼いでいるんだから・・・』といいながら添削していただいたことも、一度や二度ではありませんでした。
毎回毎回、同じ弁理士の方とお会いすることがなかったので、ある日ある弁理士の方にその旨を質問すると、昔は一年に数回位来ることがあったが今は弁理士の人数が増えたからなのか、一年に一度くらいしかここに来ることはない。 とのことでした。
ここでお会いする弁理士さんたちとは、もう二度とお会いすることができないんだな。
“一期一会” を大切に、感謝しながら前進して行こう!と肝に銘じました。
そんな中で、自分の一番心配していた ‘特許として足りるか?’ ですが、その時にお会いした弁理士の方のほとんど全ての方が『特許申請の要件は満たしているし、同じものが今までなかったとしたら取れるでしょう』とのことだったので尚更、夢と希望をいただいた気持ちで頑張れました。
正直、心の中は不安でいっぱいでしたが何とか奮起する材料に代えていました。
この時も言われたのが、“以前の特許申請の記録を徹底的に調べ上げるように” でした。
手書きの商標登録ロゴ
そんな中で何人かの弁理士の方に商標登録も取っといた方が良いよ。
と言われていたので ‘良し!とりあえず出来ることは今やろう!’
そう思って【商標登録願】にもチャレンジしました。
【商標登録願について】
事前の下調べと、指定商品(指定役務)の区分などを調べたりなどがありますが、それほど難しい知識は必要ないのでご自分でされても出来ると思いますし、わからないことがあったら特許庁に電話して問い合わせれば教えてくれます。
ただ、安く請け負ってくれる弁理士さんもいらっしゃるようなので時間削減の為に委託してもよいかもしれません。
◆商標登録出願料
商標登録出願 3,400円 +( 区分数X8,600円 )
そんなこんなで、【特許願】の前に【登録商標願】を提出してきました。
2014年10月31日のことでした。
その5へ続く
月夜
素朴な疑問や、特許や実用新案、意匠や商標など特許庁については
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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レザーだけでなくファスナーやホック、裏地に至るまでこだわり、末永くご愛用いただけるようにと、東京の職人が全てハンドメイドで仕立てた、本物の『Made in Tokyo』の革財布です。
風水的な解釈による、財布の色に纏わるトピックです。
青い70%の海と、茶色い大地30%の陸地をもつこの惑星は、昼間は暖かい太陽の光を受けながら、夜は真っ暗な暗闇の中を月の光が照らしてくれています。
70%の海と30%の土が地球という大きな生命体で、我々はその大きな生命体の中に生息しているわけです。
そこには175万種類以上の生物が生息していて、人間はその一種類にすぎません。
青い海(水)と茶色い大地(土)に覆われた惑星地球には、沢山の植物(木)が存在していて、日中は太陽が降り注ぎ光と影をつくり、暗い闇夜は月の明かりが照らしてくれています。
人間は道具を使うことによって進化して、火を使うようになって更なる進化を遂げたと言われています。
風水は5,000年以上も昔の中国で発祥した環境哲学であり、自然と人々の暮らしをより良いものにするための智慧として受け継がれてきたものです。
「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、「陰」「陽」いずれかの性質を持つという考え方です。
「木・火・土・金・水」と聞いてアレ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです、ここに太陽(日)と月を足したら一週間になるんですよね。
でも、一週間の呼び方は、風水由来ではなくてエジプトの占星術「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」からきているようです。
そこに、ユダヤ教やキリスト教の考え方が加わって、現在の「日月火水木金土」になったそうです。
いずれにせよ、遠く離れた土地でも同じような考え方があって、太陽系の惑星の呼称が一致するというのは偶然ではなく必然だったのだと考えます。
エキゾチックレザーにも色々な種類があって、それぞれの生命たちの軌跡が映し出されたかのような皮革の表情たちは“天然のアート”といっても過言ではないのかもしれません。
色合いとはまた違った“革感”をお探しの方はエキゾチックレザーも選択肢の一つとして考えていただければ幸いです。
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
Re-Bone/リボーンオフィシャルショップ:https://rebone.tokyo
これからもリボーンは、エキゾチックレザーの魅力をひとりでも多くの方に伝えていく為に歩き続けたいと思っておりますので、今後とも「Re-Bone/リボーン」を宜しくお願い申し上げます。
製品タイプ別一覧
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
SHOPページ : https://rebone.tokyo
営業日
・平日 11:00 ~ 18:00
・土日祝日 11:00 ~ 19:00
・定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
・東京都台東区蔵前4-20-12 福谷ビル2階A室
・最寄り駅 都営大江戸線・浅草線 蔵前駅から徒歩5分程度
東京メトロ銀座線 田原町駅から徒歩10分程度
以下のGoogleマップをご覧ください。
是非お立ち寄りください!
J-WAVE「STEP ONE」
:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/workers/4156.html
LEON
:https://www.leon.jp/fashions/12990
全爬協特設HP
【リボーンウォレットについて】
http://re-bone.tokyo/category/about-re-bone-wallet/
【リボーンウォレット ラインナップ】
https://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1683998&sort=n
『TREND MAP』取材動画
http://trend-map.jp/business/347
こちらのページはRe-Boneの軌跡をまとめたページになります。
内容はRe-Boneのコンセプトを 始めとして、Re-Bone Walleの開発秘話、
レザーの知識やメディア掲載情報など、Re-Boneのすべての情報がご覧になれます。
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ほんの小さな一歩から始まって特許庁の門をくぐり、右も左も分からなかった自分に対して、優しく手ほどきをして下さった特許庁の職員の方々。
ご紹介いただいた<発明推進協会>(発明会館)そこでも素人丸出しだった自分に対して真摯に相談に乗っていただいたことには、とても感謝しております。
そして、ついに
『良し!自分で行ける所まで頑張ってみよう!』
と心に誓って【特許願】の書類を自分で作成することを決意しました。
2014年9月のことです。
特許庁の職員の方から『頑張って下さい!』と言っていただいた特許関連の書類の数々・・・・。
特に冊子に関しては数百ページに及ぶので、それら全てに目を通していたら途方もない時間がかかってしまいます。
そこで最短ルートで書類を作成するために “模倣から始める” こととしました。
“模倣から始める”
特許情報プラットフォームで、過去の特許情報などは調べることができるので、自分と同じような案件を探して読み込みました。
何件もの案件を見ていて感じたのは、‘全ての案件が全く同じ書き方をしているわけではない’ ということでした。
もちろん絶対に外してはいけない部分もあるのですが、それ以外の部分では割合と自由がきくと思ったので、過去に自分と似たような出願をされている方々が提出した特許願をいくつか抜粋して、自分が書きたい形式に近いものをお手本として書類作成を始めました。
特許願の手引き冊子を見ながら、(たしか特許庁のホームページにも特許願のひな形があったようにも記憶しています)過去の方々の特許願なども参考にしながら書類の作成を続けていきました。
ご自分で作成される方の参考になればと思うので、だいたいの骨組みをご紹介します。
初日
【書類名】一枚目は特許願 二枚目は明細書
【発明の名称】*特許書類では全て発明という言い方をします。
【技術分野】何に関するものなのか記載
【背景技術】自分の発明と対比する為に、過去の特許文献に関するものを記載(出来るだけ肯定的な言い方をした方が良い)
【先行技術文献】その1でお話していたものです。
【特許文献】背景技術でふれた特許文献の特許公開の番号を(メモしておいて)それぞれ記載。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】先行技術文献を引き合いに出して、本発明の新規性を記載する。
【0005】*技術分野以降それぞれ見出しの下に【】内に0001から連番で段落ごとに記載する。自分の場合はここで0005でした。
【課題を解決するための手段】*出来得る限り、考えられる全てのものをできるだけ沢山記載すること。
【発明の効果】*こちらもアピールポイントなので出来るだけ多くの情報を記載すると良い。
【図面の簡単な説明】添付する図面をそれぞれ簡単に説明。
【発明を実施するための形態】*ここでも、その形状を考えられる全ての形態で記載することをお勧めします。
【産業上の利用可能性】産業上の利用可能性を記載
【符号の説明】図面に記載した符号の説明
◆◆特許の心臓部で、ここに記載されていることが “特許そのもの” です。
◆◆特許請求の範囲で記載されていることは、発明の課題や手段、効果や形態で述べられていないものは無効になります。ですので特許請求の範囲よりも多くの情報を記載しておかなければなりません。
◆◆◆特許願において(審査に入ってしまうと)多く記載した情報を縮小することはできますが、広げることはできません。ですので最初は出来るだけ大きくその権利を広げておいた方が良いですが、広げ過ぎて過去の案件と被ってしまってもいけないので、この辺がとても難しいところです。
【書類名】要約書
【要約】
【課題】要約した課題を記載
【解決手段】要約した解決手段を記載
【選択図】代表的な図を一枚選択
大体の特許願の骨組みとしては、こんな感じです。
ポイントとしては、とにかく考えられること(頭に浮かんだアイディア)を一つでも多く書き留めることです。
【発明が解決しようとする課題】
【課題を解決するための手段】
【発明を実施するための形態】
それぞれのの部分で書洩らしがないように、何度も何度も練り直し、書き直したり書き足したりして納得のいくように(後悔しないように)すると良いと思います。
ただ、何よりも重要事項は、特許出願は同じ案件であれば一秒でも早くに提出した者勝ちなのでスピードも大切です。
細かい補正などは後からでも出来るので、ある程度考えられるアイディアを書き記したなら<発明協会>(発明会館)なり<特許庁>なり<弁理士>なりを訪れて専門家の意見を聞きながら書類を仕上げて一日も早く提出されることをお勧め致します。
詳細は特許庁のホームページで調べることができますので、ご自分でチャレンジされる方は頑張って下さい!
浅草近辺の隅田川にて
さて、そんな模倣から始めた特許願の作成ですが、その後も何度も発明協会(発明会館)へ通い続けて自分の作成した書類に対してお褒めいただいたり、叱咤されたりなど一喜一憂する日々が続きました。
そしてある日、特許庁の職員に方の意見も伺いたいと思って特許庁を訪れますが、その時に職員の方から『特許願として少しずつ固まりつつあるので、専門家である弁理士さんの意見を聞いてはどうか?』そう言われて紹介していただいたのが、特許庁からほど近いところにある【弁理士会館】でした。
その【弁理士会館】に何十回となく通い詰めていくうちに<運命的な出逢い>をさせていただく事になろうとは、このときは夢にも思いませんでした。
その4へ続く
素朴な疑問や、特許や実用新案、意匠や商標など特許庁については
〒100-8915 東京都千代田区霞が関3丁目4番3号 電話番号:03-3581-1101(代表)
*入館には身分証明書を提示して訪問票に記入。手荷物検査を経て入館票をいただいて入館できます。
特許や実用新案、意匠や商標などを検索するなら
一般社団法人発明推進協会〒105-0001 港区虎ノ門2-9-14 発明会館
*一階の入り口を入って訪問票に記帳して順番がくると、特許などの知的財産権についての無料相談ができます。
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-4-2
03-3519-2707
最後までお読みいただきありがとうございました。
弊社では吟味したエキゾチックレザーから始まり、インナー収納部に使用している牛革にもこだわっています。
レザーだけでなくファスナーやホック、裏地に至るまでこだわり、末永くご愛用いただけるようにと、東京の職人が全てハンドメイドで仕立てた、本物の『Made in Tokyo』の革財布です。
風水的な解釈による、財布の色に纏わるトピックです。
青い70%の海と、茶色い大地30%の陸地をもつこの惑星は、昼間は暖かい太陽の光を受けながら、夜は真っ暗な暗闇の中を月の光が照らしてくれています。
70%の海と30%の土が地球という大きな生命体で、我々はその大きな生命体の中に生息しているわけです。
そこには175万種類以上の生物が生息していて、人間はその一種類にすぎません。
青い海(水)と茶色い大地(土)に覆われた惑星地球には、沢山の植物(木)が存在していて、日中は太陽が降り注ぎ光と影をつくり、暗い闇夜は月の明かりが照らしてくれています。
人間は道具を使うことによって進化して、火を使うようになって更なる進化を遂げたと言われています。
風水は5,000年以上も昔の中国で発祥した環境哲学であり、自然と人々の暮らしをより良いものにするための智慧として受け継がれてきたものです。
「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、「陰」「陽」いずれかの性質を持つという考え方です。
「木・火・土・金・水」と聞いてアレ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです、ここに太陽(日)と月を足したら一週間になるんですよね。
でも、一週間の呼び方は、風水由来ではなくてエジプトの占星術「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」からきているようです。
そこに、ユダヤ教やキリスト教の考え方が加わって、現在の「日月火水木金土」になったそうです。
いずれにせよ、遠く離れた土地でも同じような考え方があって、太陽系の惑星の呼称が一致するというのは偶然ではなく必然だったのだと考えます。
エキゾチックレザーにも色々な種類があって、それぞれの生命たちの軌跡が映し出されたかのような皮革の表情たちは“天然のアート”といっても過言ではないのかもしれません。
色合いとはまた違った“革感”をお探しの方はエキゾチックレザーも選択肢の一つとして考えていただければ幸いです。
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
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日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
Re-Bone/リボーンオフィシャルショップ:https://rebone.tokyo
これからもリボーンは、エキゾチックレザーの魅力をひとりでも多くの方に伝えていく為に歩き続けたいと思っておりますので、今後とも「Re-Bone/リボーン」を宜しくお願い申し上げます。
製品タイプ別一覧
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高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
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J-WAVE「STEP ONE」
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【リボーンウォレットについて】
http://re-bone.tokyo/category/about-re-bone-wallet/
【リボーンウォレット ラインナップ】
https://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1683998&sort=n
『TREND MAP』取材動画
http://trend-map.jp/business/347
こちらのページはRe-Boneの軌跡をまとめたページになります。
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レザーの知識やメディア掲載情報など、Re-Boneのすべての情報がご覧になれます。
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ひょんな自分の思いつきが、はたして ‘初めてのものなのか’ を知りたくて特許庁へ出向いていったド素人の自分に対して親切丁寧な対応で接して下さった特許庁でしたが、その時に接見して下さった職員の方に教えていただいたのが<発明協会>(発明会館)でした。
先日は5時を過ぎてしまったので断念したのですが、実はこの<発明協会>(発明会館)は、特許庁のすぐ近くにあるのです。
職員の方が、
『とりあえず、発明協会(発明会館)へ行って相談してみてはどうか?』
と仰っていたので、もう一度特許庁へ行って似たような特許申請のものが存在しないか調べました。
色々なワードを組み合わせて調べても同じものは見当たらなかったので、そのまま<発明協会(発明会館)>へと向かいました。
特許庁からは歩いて五分くらいでしょうか、特許庁からみると大通りを渡って斜め右の道路を歩いていくと、それはありました。
そこでは、曜日によって違いますが弁護士さんや弁理士さんがいらっしゃって、私のような素人に分かりやすく特許や実用新案、意匠や商標などについて教えてくれますし、特許申請の為の手助け(アドバイスや助言等)をしていただけます。
やはりこちらも5時くらいまでなのと、混み合っている時などは接見できない可能性があるので時間に余裕をもって訪問されることをお勧め致します。
一人あたり30分~1時間くらいの時間をいただけたように記憶しております。
青空
何か疑問に思っていることがあったら丁寧に教えていただけますし、経験豊富な方々のアドバイスが拝聴できます。
自分が一番知りたかったことは、“特許申請するに足るか?” だったのですが非常に好感触でした。
『面白いね、それは』と言ってくださったことで少しだけ自信が湧いてきました。
行く前は不安だらけで、一笑に付されたらどうしよう?・・・と思っていたのですが、思い切って行ってみて本当に良かったです。
ただ、そこでも念を押して言われたのが、“以前に同じようなものが発表されていないか徹底的に調べるように” でした。
同じものが発表(申請)されていなければ、特許を取得できる可能性はあると思うので特許申請書類を作成して持ってきなさいと言われて、喜び勇んだ帰り道を覚えています。
そして、いよいよ特許出願に向けて『特許願』の書類の作成へ
ほんの少しだけ心の中にあかりが灯ったような気がした一日でした。
発明協会(会館)
皆さまの中で、もしも思いついたアイディアや発想などがあったら自分の胸の中にしまっておかないで、思い切って電話などでもよいので相談されることをお勧め致します。
最初からあきらめないで、やれることをやり続けることによって開けてくる道もあります。
今回の件に関して様々な方々と出会い、関わらせていただいたお蔭で少しずつ道が開けてきましたし、自分ひとりだけでは到底歩き続けることはできませんでした。
何の知識も持たない、ド素人の私ですら歩き続けることができました。
どこかの誰かが一歩踏み出すキッカケになれば、嬉しく思います。
特許庁の所在地は東京ですが、発明会館は日本全国に発明協会(連携機関)として存在しております。
その3へ続く
素朴な疑問や、特許や実用新案、意匠や商標など特許庁については
〒100-8915 東京都千代田区霞が関3丁目4番3号 電話番号:03-3581-1101(代表)
*入館には身分証明書を提示して訪問票に記入。手荷物検査を経て入館票をいただいて入館できます。
特許や実用新案、意匠や商標などを検索するなら
一般社団法人発明推進協会〒105-0001 港区虎ノ門2-9-14 発明会館
*一階の入り口を入って訪問票に記帳して順番がくると、特許などの知的財産権についての無料相談ができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
弊社では吟味したエキゾチックレザーから始まり、インナー収納部に使用している牛革にもこだわっています。
レザーだけでなくファスナーやホック、裏地に至るまでこだわり、末永くご愛用いただけるようにと、東京の職人が全てハンドメイドで仕立てた、本物の『Made in Tokyo』の革財布です。
風水的な解釈による、財布の色に纏わるトピックです。
青い70%の海と、茶色い大地30%の陸地をもつこの惑星は、昼間は暖かい太陽の光を受けながら、夜は真っ暗な暗闇の中を月の光が照らしてくれています。
70%の海と30%の土が地球という大きな生命体で、我々はその大きな生命体の中に生息しているわけです。
そこには175万種類以上の生物が生息していて、人間はその一種類にすぎません。
青い海(水)と茶色い大地(土)に覆われた惑星地球には、沢山の植物(木)が存在していて、日中は太陽が降り注ぎ光と影をつくり、暗い闇夜は月の明かりが照らしてくれています。
人間は道具を使うことによって進化して、火を使うようになって更なる進化を遂げたと言われています。
風水は5,000年以上も昔の中国で発祥した環境哲学であり、自然と人々の暮らしをより良いものにするための智慧として受け継がれてきたものです。
「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、「陰」「陽」いずれかの性質を持つという考え方です。
「木・火・土・金・水」と聞いてアレ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです、ここに太陽(日)と月を足したら一週間になるんですよね。
でも、一週間の呼び方は、風水由来ではなくてエジプトの占星術「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」からきているようです。
そこに、ユダヤ教やキリスト教の考え方が加わって、現在の「日月火水木金土」になったそうです。
いずれにせよ、遠く離れた土地でも同じような考え方があって、太陽系の惑星の呼称が一致するというのは偶然ではなく必然だったのだと考えます。
エキゾチックレザーにも色々な種類があって、それぞれの生命たちの軌跡が映し出されたかのような皮革の表情たちは“天然のアート”といっても過言ではないのかもしれません。
色合いとはまた違った“革感”をお探しの方はエキゾチックレザーも選択肢の一つとして考えていただければ幸いです。
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
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これからもリボーンは、エキゾチックレザーの魅力をひとりでも多くの方に伝えていく為に歩き続けたいと思っておりますので、今後とも「Re-Bone/リボーン」を宜しくお願い申し上げます。
製品タイプ別一覧
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
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営業日
・平日 11:00 ~ 18:00
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・定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
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