弊社では吟味したエキゾチックレザーから始まり、インナー収納部に使用している牛革にもこだわっています。
レザーだけでなくファスナーやホック、裏地に至るまでこだわり、末永くご愛用いただけるようにと、東京の職人が全てハンドメイドで仕立てた、本物の『Made in Tokyo』の革財布です。
修理などにもご対応できますので、ご安心くださいませ。
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着脱財布「リボーンウォレット」試作品
ふとした事がキッカケとなって、 『自分が思いついたこのアイディアで特許取れないかな?』 そんなことを発端として、特許に対する知識などゼロだった自分が先ずおこなった行動は“特許庁に電話して問い合わせる”でした。
始まりは本当に小さな小さな一歩でした。
そこから特許庁に足を運んでみてからのことを時系列で書き綴ったものが、『個人で特許出願体験記』です。
様々な方々との出会いがあり、支えられ助けられてきた2年間でした。
自分で実際に体験してきたことを書き綴っているので、ご自分で行動を起こしてみたいと思っていらっしゃる方のご参考になればと思い、この体験記を執筆しました。
特許に関係する“発明会館”“弁理士会館”などの情報も、自分の体験記を交えてご紹介しておりますので、少しでもご興味ある方にお読みいただければ幸いに存じます。
何かを思いついたら
もしかしたら、皆さまの中にも『面白いこと(もの)思いついたんだけど、これってまだ見たこともないんだけど特許取れるのかな~?』などと思われている方がいらっしゃるかもしれません。
そういった方のご参考になれば幸いです。
私は、特許のトの字も知らない状態から始めました。
何をどうすればよいのか、予備知識がゼロからの出発でした。
特許や意匠、商標登録など、ご自分で調べて申請することは可能ですので、ご自分でできる所まで頑張るだけの価値は十分にあると思います。
ただ本音をいうと、金銭的に余裕があるならば特許取得に関しては、途中からでも弁理士さんに相談することをお勧めします。
無料の弁理士相談といったものもあるので、そちらもご活用になると良いです。
分からないなりに第一歩を踏みだしてみる
特許の申請書類などにはとても重要な部分、特許の権利そのものである【請求項】というものがあります。
その請求項で謳う事柄は明細書に網羅されていなければならず、その辺りの書き方(日本語の使い方)や着想(権利の最大化)が、大変だからです。
私の場合は特許出願、商標登録などは自分で行ってきましたが、上記請求項の部分と特許申請後の拒絶理由に対しての補正案や意見書などの作成においては、素人では難しい部分もあるのだと実感しました。
お世話になった弁理士“Mさん”の存在がなければ辿り着くことが出来なかったでしょう。
ただ、最初から弁理士さんにお願いするとなるとその費用もかなりの額になりますので、出来るだけ出費を抑えたい方は、ご自分でできる所までチャレンジしてみるのもありかと思います。
※特許取得の為の補助金や減免制度などもあるので、それらをうまく活用されると良いかもしれません。
一人で特許出願 “始動”<最初の一歩>
何か面白いもの(こと)などを思いついて、
『これってまだ見たこともないし、世の中で初めての発明(発見)かも?!』
『特許取れるかも!?』
そんなことがあったら、先ず初めにしなければならないことは、以前に同じものが存在したかどうかを調べることです。
自分の場合は全くの素人で何の知識もなかったので、直接特許庁へ出向いて行きました。
特許庁では、右も左も分からない、そんなド素人の自分に対しても非常に優しく親切丁寧にご教授下さいました。
虎の門駅から徒歩で5分くらいのところにある特許庁へ行って入口で訪問目的などを記入。
入口で持ち物検査などを受けて入門。
入館カードを受け取って特許庁のゲートをくぐり、右側の階段を上って2階へと上がります。
2階へ上がると右側の産業財産権相談窓口(相談部)で特許や商標、実用新案などの知的財産にまつわる質問などを受付けているので、そちらで相談にのってもらえます。
窓口の対面にはパソコンがズラッと数十台並んでいて、そこで特許や実用新案、意匠や商標などの調べものができるようになっていますが、たしか特許庁自体が五時頃には閉まってしまったと思うので、訪問される場合は時間に余裕をもっていかれると良いと思います。
パソコンはおいてあるものの、何をどうやって調べればよいのか困って、パソコンルームに常駐されている職員さんにお声をかけたところ、その職員さんが幾つかのワードなどで検索して調べてくださいました。
そして、その日は間もなく閉館時間だったので、自分で出来るようにと検索の仕方などを教えていただきました。
月のあかり
とにかく、以前に同じものがなかったかどうか?を徹底的に調べ上げることがとても重要です。
折角お金と時間をかけて特許申請をしても、以前に同じものが存在していたら水泡と帰すからです。
■ここで調べ上げたものの中で、いくつかはメモを取るなりしておいた方が良いです。
というのも、特許願の中に【先行技術文献】の欄があり似たような先行技術を引き合いに出して自分の発明との対比(相違)をしなければならないからです。
また、そうすることによって『思いつきだけじゃなくて、ちゃんと以前の記録も調べ上げたんだな』と査定ポイントになるからです。
兎にも角にも、初日はそんな感じで終わっていきました。
2014年9月3日のことでした。
その2へ続きます。
素朴な疑問や、特許や実用新案、意匠や商標など特許庁については
〒100-8915 東京都千代田区霞が関3丁目4番3号 電話番号:03-3581-1101(代表)
*入館には身分証明書を提示して訪問票に記入。手荷物検査を経て入館票をいただいて入館できます。
特許や実用新案、意匠や商標などを検索するなら
最後までお読みいただきありがとうございました。
弊社では吟味したエキゾチックレザーから始まり、インナー収納部に使用している牛革にもこだわっています。
レザーだけでなくファスナーやホック、裏地に至るまでこだわり、末永くご愛用いただけるようにと、東京の職人が全てハンドメイドで仕立てた、本物の『Made in Tokyo』の革財布です。
風水的な解釈による、財布の色に纏わるトピックです。
青い70%の海と、茶色い大地30%の陸地をもつこの惑星は、昼間は暖かい太陽の光を受けながら、夜は真っ暗な暗闇の中を月の光が照らしてくれています。
70%の海と30%の土が地球という大きな生命体で、我々はその大きな生命体の中に生息しているわけです。
そこには175万種類以上の生物が生息していて、人間はその一種類にすぎません。
青い海(水)と茶色い大地(土)に覆われた惑星地球には、沢山の植物(木)が存在していて、日中は太陽が降り注ぎ光と影をつくり、暗い闇夜は月の明かりが照らしてくれています。
人間は道具を使うことによって進化して、火を使うようになって更なる進化を遂げたと言われています。
風水は5,000年以上も昔の中国で発祥した環境哲学であり、自然と人々の暮らしをより良いものにするための智慧として受け継がれてきたものです。
「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、「陰」「陽」いずれかの性質を持つという考え方です。
「木・火・土・金・水」と聞いてアレ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです、ここに太陽(日)と月を足したら一週間になるんですよね。
でも、一週間の呼び方は、風水由来ではなくてエジプトの占星術「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」からきているようです。
そこに、ユダヤ教やキリスト教の考え方が加わって、現在の「日月火水木金土」になったそうです。
いずれにせよ、遠く離れた土地でも同じような考え方があって、太陽系の惑星の呼称が一致するというのは偶然ではなく必然だったのだと考えます。
エキゾチックレザーにも色々な種類があって、それぞれの生命たちの軌跡が映し出されたかのような皮革の表情たちは“天然のアート”といっても過言ではないのかもしれません。
色合いとはまた違った“革感”をお探しの方はエキゾチックレザーも選択肢の一つとして考えていただければ幸いです。
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
Re-Bone/リボーンオフィシャルショップ:https://rebone.tokyo
これからもリボーンは、エキゾチックレザーの魅力をひとりでも多くの方に伝えていく為に歩き続けたいと思っておりますので、今後とも「Re-Bone/リボーン」を宜しくお願い申し上げます。
製品タイプ別一覧
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
SHOPページ : https://rebone.tokyo
営業日
・平日 11:00 ~ 18:00
・土日祝日 11:00 ~ 19:00
・定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
・東京都台東区蔵前4-20-12 福谷ビル2階A室
・最寄り駅 都営大江戸線・浅草線 蔵前駅から徒歩5分程度
東京メトロ銀座線 田原町駅から徒歩10分程度
以下のGoogleマップをご覧ください。
是非お立ち寄りください!
J-WAVE「STEP ONE」
:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/workers/4156.html
LEON
:https://www.leon.jp/fashions/12990
全爬協特設HP
【リボーンウォレットについて】
http://re-bone.tokyo/category/about-re-bone-wallet/
【リボーンウォレット ラインナップ】
https://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1683998&sort=n
『TREND MAP』取材動画
http://trend-map.jp/business/347
こちらのページはRe-Boneの軌跡をまとめたページになります。
内容はRe-Boneのコンセプトを 始めとして、Re-Bone Walleの開発秘話、
レザーの知識やメディア掲載情報など、Re-Boneのすべての情報がご覧になれます。
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○○用語というと何か堅苦しい感じですが、“言の葉”というだけで優しい印象に変わりますよね。
日本語って不思議です。
子供の頃は当たり前に思っていましたけど、春夏秋冬とはっきりした四季がある国は世界でも稀みたいです。
そんな環境も日本語に影響しているのかもしれません。
言葉は、その国の生活環境などにも大きく関わっているみたいですね。
有名な話では津軽弁の『わさどさ』『わさゆさ』があります。
「我(あなた)はどこへいきますか?」「我(わたし)は湯(銭湯)にいきます。」という会話だそうですが、東北地方は寒いので余り口を開けずに意味を伝え合う言葉になったそうです。
学者によって数え方に違いはあるが、現在、世界には7140ぐらいの言語があるといわれているそうです。
ネパールのような小さな国でも、120以上の言語が存在していて、パプア・ニューギニアにいたっては840以上の言語があるといわれている。
オーストラリアにも、いわゆる原住民の言語を入れると、270以上の言語が存在するといわれているんですって。
日本語しか話さない日本でも、地方それぞれの言葉があり、鹿児島や沖縄のおじいちゃんおばあちゃんの話す言葉は若者には理解できないそうですね。
日本語は言語の一つと数えて7140種類の言語になるわけですから、それぞれの地方の言葉を入れたら、とんでもない数になりそうです。
さて、そんな日本語ですが、それぞれの業界独自の用語があったりするわけです。
芸能界の人たちが、タクシーのことをシータクと言ったりしているのは有名な話です。
レザー業界では、そんな突飛なものではありませんが、知らない人がきたら「?」みたいな言葉があるのでご紹介します。
「○○皮革」という言葉を聞いたことがありますか?
皮革とは、2種類のかわという漢字からできています。
“皮”と“革”は、同じ“かわ”でも、状況によって使いわけます。
皮・・・鞣す以前の状態のかわのこと
革・・・鞣された状態のかわのこと
<鞣すとは>
「皮を柔らかくして耐久性や可塑性を加え、皮革として利用するための工程」のことを言います。
※カロングの原皮(乾皮)
原皮・・・文字通り鞣す以前の状態の皮のこと
乾皮・・・原皮が縮まないように張って乾燥乾燥させて日持ちするようにした状態の原皮(一部工程を加えたものもある)
ウェットブルー・・・クロム鞣しを施した湿潤状態の革
クラスト・・・クロム鞣し、植物タンニン鞣しを行い、少量の加脂剤を加えて乾燥した状態で保存している状態の革
吟面・・・銀面ともいう、皮革の表面部分
トコ・・・吟面を含まない皮革の部分
本革・・・吟面を含んだ革のこと
フロント(カット)・・・エキゾチックレザーを前(腹)面から開いた状態の皮革
バック(カット)・・・エキゾチックレザーを後(背中)面から開いた状態の皮革
ハラ・・・主にワニを背中から開いた状態の皮革
ホーンバック・・・ワニを腹から開いた状態の皮革
ツヤ・・・主にグレージング仕上げのこと
マット・・・マット仕上げのこと
吟スリ・・・革の吟面を擦った状態
アタマハリ・・・革の表面の凸凹の凸部分を「アタマ」と言い、その「アタマ」面を専用のオイルなどを使い擦りながら塗布していく作業を「ハリ」と言います。
ピンホール・・・皮革に開いた小さな穴
スレ・・・皮革が擦れている状態もしくは部分
クサレ・・・皮革の吟面が損傷(腐敗)して傷んでいる状態
ボンベ・・・主にワニ革の特殊仕上げでウロコに立体感を持たせること
デシ(DS)・・・10cm X 10cm の大きさ
スクエアフィート(sq.ft)・・・デシの9.29倍
インチ・・・2.54cm
例えば、デシで取引されているものは日本ではゾウ革、カバ革、オーストリッチ、ハープシール、ケープシール、バッファロー、シャーク、ピラルク等ですが、外国から輸入する場合はスクエアフィートが用いられたりもします。
その場合は、スクエアフィートで換算して輸入後に日本で、デシで再計量して販売されます。
エイ革は、スターマーク辺りの横幅のインチサイズで取引されています。
ワニ革やトカゲ革は、横幅(センチ)で取引されています。
トカゲ革は、おおよそ全体の上から3/1付近のサイズを計り、ワニ革は上から数えて〇番目の骨部分同士の内側と日本では決まっています。
パイソンは横幅(センチ)で単価が変わり、掛ける長さ(メートル)で値段が決められていきます。
その他等級や、仕上げ工程でも値段は変わってきます。
そうした工程を経たエキゾチックレザーを使って、財布が製造されていくわけですが、リボーンの職人はそれぞれの財布によって、エキゾチックレザーやサドルレザーの厚みを変えています。
どのような財布をイメージして作るかによって、0コンマ何ミリの世界で作られていきます。
エキゾチックレザーを使った革財布には、アウターに使うエキゾチックレザーの財布の断面処理の仕方が2通りあります。
財布の断面部分を折り返して縫製しているのが“ヘリ返し”と呼ばれるもので、角の部分は「菊寄せ」と言い“熟練の技”です。
丸みを帯びた角(コーナー)のところでは内側に縁返す革がダブつくので、かさばってしまいます。そのため、ダブついた革を放射状のひだに寄せながら細かく折り込み、かさばらないように処置をすることが必要です。
これが「菊寄せ」と呼ばれる技法で、折り込んだひだが菊の花のように見えることからそう呼ばれています。
牛革などと比べて、種類が豊富なエキゾチックレザーは、革の部位によっても革の厚みや硬さが異なります、ですのでエキゾチックレザーにおいては、特に職人の技量が問われる仕事でもあります。
漢字では「木端」と書き、その由来は裁断面(切り目)が木の切れ端にみえるためです。
革の切断面を磨き→染料を塗る→磨く→塗る→磨くを繰り返す「コバ塗り」をおこなうことで、強度を増すことができると同時に、上品に仕上げることができます。
リボーンの職人は、その工程にオリジナルの別工程を加えて更に美しい仕上がりとしています。
鞄や小物の仕様によっては「切り目仕立て」といって、このコバを隠さず、むしろ活かしてデザインすることがあります。
このコバ処理にも職人のこだわりや、良いブランドか、そうでないかの違いがでるポイントにもなります。
コバ磨きの工程については、パイソン 迷彩柄/長財布オールレザーの製作工程で紹介しております。
革の厚みや特性、デザインからそれぞれの仕上げがなされるようになりました。
人類と皮革との歴史は古く、およそ200万年前の旧石器時代にまでさかのぼるといわれています。
長い長い歴史の中で育まれてきた革を使った財布は、古い歴史と新しい発想が融合した現代の“革財布”は、人類の相棒と呼べるのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
弊社では吟味したエキゾチックレザーから始まり、インナー収納部に使用している牛革にもこだわっています。
レザーだけでなくファスナーやホック、裏地に至るまでこだわり、末永くご愛用いただけるようにと、東京の職人が全てハンドメイドで仕立てた、本物の『Made in Tokyo』の革財布です。
風水的な解釈による、財布の色に纏わるトピックです。
青い70%の海と、茶色い大地30%の陸地をもつこの惑星は、昼間は暖かい太陽の光を受けながら、夜は真っ暗な暗闇の中を月の光が照らしてくれています。
70%の海と30%の土が地球という大きな生命体で、我々はその大きな生命体の中に生息しているわけです。
そこには175万種類以上の生物が生息していて、人間はその一種類にすぎません。
青い海(水)と茶色い大地(土)に覆われた惑星地球には、沢山の植物(木)が存在していて、日中は太陽が降り注ぎ光と影をつくり、暗い闇夜は月の明かりが照らしてくれています。
人間は道具を使うことによって進化して、火を使うようになって更なる進化を遂げたと言われています。
風水は5,000年以上も昔の中国で発祥した環境哲学であり、自然と人々の暮らしをより良いものにするための智慧として受け継がれてきたものです。
「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、「陰」「陽」いずれかの性質を持つという考え方です。
「木・火・土・金・水」と聞いてアレ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです、ここに太陽(日)と月を足したら一週間になるんですよね。
でも、一週間の呼び方は、風水由来ではなくてエジプトの占星術「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」からきているようです。
そこに、ユダヤ教やキリスト教の考え方が加わって、現在の「日月火水木金土」になったそうです。
いずれにせよ、遠く離れた土地でも同じような考え方があって、太陽系の惑星の呼称が一致するというのは偶然ではなく必然だったのだと考えます。
エキゾチックレザーにも色々な種類があって、それぞれの生命たちの軌跡が映し出されたかのような皮革の表情たちは“天然のアート”といっても過言ではないのかもしれません。
色合いとはまた違った“革感”をお探しの方はエキゾチックレザーも選択肢の一つとして考えていただければ幸いです。
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
Re-Bone/リボーンオフィシャルショップ:https://rebone.tokyo
これからもリボーンは、エキゾチックレザーの魅力をひとりでも多くの方に伝えていく為に歩き続けたいと思っておりますので、今後とも「Re-Bone/リボーン」を宜しくお願い申し上げます。
製品タイプ別一覧
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
SHOPページ : https://rebone.tokyo
営業日
・平日 11:00 ~ 18:00
・土日祝日 11:00 ~ 19:00
・定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
・東京都台東区蔵前4-20-12 福谷ビル2階A室
・最寄り駅 都営大江戸線・浅草線 蔵前駅から徒歩5分程度
東京メトロ銀座線 田原町駅から徒歩10分程度
以下のGoogleマップをご覧ください。
是非お立ち寄りください!
J-WAVE「STEP ONE」
:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/workers/4156.html
LEON
:https://www.leon.jp/fashions/12990
全爬協特設HP
【リボーンウォレットについて】
http://re-bone.tokyo/category/about-re-bone-wallet/
【リボーンウォレット ラインナップ】
https://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1683998&sort=n
『TREND MAP』取材動画
http://trend-map.jp/business/347
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あなたはエキゾチックレザーという革をご存じですか?
最近は、「○○レザー」という言葉をよく耳にしますが、○○レザー(○○革)の中には、本物の革ではないものも存在します。
合成皮革、合皮、人工皮革、PUレザー、PVCレザー、フェイクレザーは、革に似せて作られた化学合成物なので、レザーではありません。
“本革”と呼ばれる一般的な革財布の素材としましては、牛革、豚革、羊革、馬革などがあります。
それらの中に、“栃木レザー”や“サドルレザー”、“コードバン”などが含まれます。
弊社では、エキゾチックレザーから一部を除外したものを “E-レザー” と呼んでいますが、エキゾチックレザーには陸地から海中、淡水に生息するものなど数多くの種類があります。
エキゾチックレザーの中でも有名なのは、クロコダイルやパイソンそしてリザードあたりでしょうか。
それだけにエキゾチックレザー=爬虫類皮革とイメージされやすいのですが、上記以外にもエキゾチックレザーは数多くの種類があるのです。
伝統的なリンネの分類体系では、鳥類は爬虫類と別の区分とされているそうですが、現生爬虫類は、カメ、ワニ、恐竜(鳥類を含む)、有鱗目(トカゲ、ヘビ)、ムカシトカゲ目(ムカシトカゲ)である。とされています。
意外にも、鳥類は“恐竜”に分類されるんですね。
ちなみに、ワニは他の現生爬虫類よりも鳥類に近縁であるため、現代の分岐分類体系では鳥類を爬虫類内に含め、分岐群と再定義している。また、爬虫類という用語を完全に捨て、哺乳類よりも現代の爬虫類に近いすべての動物を指す竜弓類という分岐群を採用する定義もあるそうです。
余談ですが、「猫パンチ」で有名な俳優“ミッキーローク”の映画『ホームボーイ』の中で『大昔の恐竜は小型になり翼が生えて、今も生きている』と言って空を飛んでいる鳥の映像が映し出されていたシーンを思い出しました。
個人的な感想としては、ちょっと中だるみもあったけど、とても好きな映画でした。
オーストリッチ(ダチョウ)は飛べないんですけどね。
ということで、エキゾチックレザーのうち“爬虫類”に分類されるものは、カメ、ワニ、トカゲ、ヘビ、オーストリッチ類なのでした。
意外と少なくないですか?
爬虫類以外のエキゾチックレザーでは、シャーク(サメ)、エイ、ハープシール(アザラシ)、ケープシール(アシカ)、ピラルク、エレファント(ゾウ)、ヒッポ(カバ)、カエル、穿山甲(センザンコウ)、バッファロー等があります。
シャーク(サメ革)やスティングレー(エイ革)などは専門店もあったりしますね。
スティングレーは別名ガルーシャとも呼ばれているみたいですが、テジュー(トカゲ)も一部ではヤクルスと呼ばれています。
カロング(ヘビ)もキャッツアイ(Cat's-eye)と呼ばれていたり、別名って何かかっこ良いと思うのは私だけですかね?
エキゾチックレザーの中で爬虫類皮革が占める種類としての割合はそれ程多くなくも、実際に認知されて流通されている割合が多いので、エキゾチックレザー=爬虫類皮革というイメージでみられているようですね。
SDGs(エスディージーズ)持続可能な開発目標と騒がれている昨今ですが、その影響でコンビニなどでビニール袋が有料化されて久しいですね。
その効果のほどは如何程なのかは定かではありませんが、お陰でビニール袋を持ち歩いて何度か使う方が増えたので、そのことは悪くないのかな?などと思います。(私もその一人です。)
実はエキゾチックレザー業界では、SDGsが騒がれる以前から「サスティナブルユース」に取り組んでいるのです。
地球の限られた貴重な資源である“エキゾチックレザー”ですから、それらを護るための『CITES』というものが存在します。
輸出入の際に、その革はどこで採られてどこで鞣された革なのか、そしてどこの国のどこの会社に配達されるのか?等の書類『CITES』の添付が必須なのです。
『CITES』の添付のない貨物は通関することができません。
例えば、象革などは基本的にNGですが、象が増えすぎると生態系を破壊する恐れがでてきます。
そうなった場合に間引いた象に対してだけ輸出入許可証の『CITES』が発行されます。
そして『CITES』が添付された象革のみが輸出入できるようになるというわけです。
詳しくは
ワシントン条約(CITES)とは、正式名称を「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引における条約:Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora」といい、アメリカのワシントンで1973年3月3日に採択され、1975年に発効しました。
取引の規制を通じて野生生物種を絶滅から守ることと共に、その持続可能な利用も大事な理念に据えています。
お笑い芸人で有名な明石家さんまさんが
『自分は誰かのかわりに舞台に立っていることを忘れないようにしている』
と言われていたことがあります。
その舞台に立ちたい人は他に沢山いることを忘れずに、その舞台に立ちたいけれど立てなかった人の想いを抱いて舞台に立たなければならない。
とても良い言葉だと思いませんか?
それも結局“人の気持ちを無駄にしない”ということだと思います。
明石家さんまさんといえば、忘れられないのはNHKドラマ『天皇の料理番』です。
堺正章さんが主演のドラマで、1980年頃にNHKで8時から(9時かもしれないです)放送されていました。
当時まだ小学生だったので、8時に就寝しなければならなかったのですが、『天皇の料理番』だけは起きて観て良いと両親に言われてドラマが見たいというよりも、起きている為にみていました。
堺正章さんの他にも、檀ふみさん、近藤正臣さん、財津一郎さん、鹿賀丈史さんなどが出られていて、今思うととても豪華な顔ぶれでした。
語りは渥美清さんでした。
始めは、起きる為に見ていたドラマでしたが回が進む毎に引き込まれていく、そんな見応えのあるドラマでした。(小学生ながらに)
明石家さんまさんがお笑い芸人であることを知ったのは、その後のことですが、とても印象に残っていたのを覚えています。
面白いことを何も言わないさんまさんが見られるので、今思うと貴重でした。
日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は522万トン(※)。 これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量(2020年で年間約420万トン)の1.2倍に相当します。
子供の頃、父親から『世界中には、ごはんも食べられないような人が沢山いるのだから、食べられない人のかわりに自分が食べさせてもらっていることを忘れていけない』と、よく言われていました。
だから明石家さんまさんがいわれた『誰かのかわりに舞台に立たせてもらっている』という言葉が心に刺さったのかもしれません。
余談ですが、『一粒のお米には108の神様がいるのだから、一粒も無駄にしてはいけない』と言われていたのを思い出して、調べてみたら7人説、88人説、108人説があるみたいですね。
7人説は七福神からきているようで、108人説は煩悩の数でしょうか、信憑性が高いのは米農家さんがいわれる八十八の組合せが米という漢字であること、米ができるまでに八十八回手をかけることから八十八人の神様になったようです。
地球という大きな生命体の中で循環されていく命。
それは人間も例外ではありません。
そんな命の循環の中で、生命の軌跡であり命の抜け殻でもある革を無駄にせずに、沢山の人間たちの手によって再生(リボーン)されたものが革製品です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
弊社では吟味したエキゾチックレザーから始まり、インナー収納部に使用している牛革にもこだわっています。
レザーだけでなくファスナーやホック、裏地に至るまでこだわり、末永くご愛用いただけるようにと、東京の職人が全てハンドメイドで仕立てた、本物の『Made in Tokyo』の革財布です。
風水的な解釈による、財布の色に纏わるトピックです。
青い70%の海と、茶色い大地30%の陸地をもつこの惑星は、昼間は暖かい太陽の光を受けながら、夜は真っ暗な暗闇の中を月の光が照らしてくれています。
70%の海と30%の土が地球という大きな生命体で、我々はその大きな生命体の中に生息しているわけです。
そこには175万種類以上の生物が生息していて、人間はその一種類にすぎません。
青い海(水)と茶色い大地(土)に覆われた惑星地球には、沢山の植物(木)が存在していて、日中は太陽が降り注ぎ光と影をつくり、暗い闇夜は月の明かりが照らしてくれています。
人間は道具を使うことによって進化して、火を使うようになって更なる進化を遂げたと言われています。
風水は5,000年以上も昔の中国で発祥した環境哲学であり、自然と人々の暮らしをより良いものにするための智慧として受け継がれてきたものです。
「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、「陰」「陽」いずれかの性質を持つという考え方です。
「木・火・土・金・水」と聞いてアレ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです、ここに太陽(日)と月を足したら一週間になるんですよね。
でも、一週間の呼び方は、風水由来ではなくてエジプトの占星術「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」からきているようです。
そこに、ユダヤ教やキリスト教の考え方が加わって、現在の「日月火水木金土」になったそうです。
いずれにせよ、遠く離れた土地でも同じような考え方があって、太陽系の惑星の呼称が一致するというのは偶然ではなく必然だったのだと考えます。
エキゾチックレザーにも色々な種類があって、それぞれの生命たちの軌跡が映し出されたかのような皮革の表情たちは“天然のアート”といっても過言ではないのかもしれません。
色合いとはまた違った“革感”をお探しの方はエキゾチックレザーも選択肢の一つとして考えていただければ幸いです。
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
Re-Bone/リボーンオフィシャルショップ:https://rebone.tokyo
これからもリボーンは、エキゾチックレザーの魅力をひとりでも多くの方に伝えていく為に歩き続けたいと思っておりますので、今後とも「Re-Bone/リボーン」を宜しくお願い申し上げます。
製品タイプ別一覧
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
SHOPページ : https://rebone.tokyo
営業日
・平日 11:00 ~ 18:00
・土日祝日 11:00 ~ 19:00
・定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
・東京都台東区蔵前4-20-12 福谷ビル2階A室
・最寄り駅 都営大江戸線・浅草線 蔵前駅から徒歩5分程度
東京メトロ銀座線 田原町駅から徒歩10分程度
以下のGoogleマップをご覧ください。
是非お立ち寄りください!
J-WAVE「STEP ONE」
:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/workers/4156.html
LEON
:https://www.leon.jp/fashions/12990
全爬協特設HP
【リボーンウォレットについて】
http://re-bone.tokyo/category/about-re-bone-wallet/
【リボーンウォレット ラインナップ】
https://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1683998&sort=n
『TREND MAP』取材動画
http://trend-map.jp/business/347
こちらのページはRe-Boneの軌跡をまとめたページになります。
内容はRe-Boneのコンセプトを 始めとして、Re-Bone Walleの開発秘話、
レザーの知識やメディア掲載情報など、Re-Boneのすべての情報がご覧になれます。
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等々、様々な形状の革財布があります。
最近では小さいバッグに合わせた、小さくておしゃれなミニ財布なんかもたくさんありますよね~♪
三つ折りタイプのミニ財布が多いみたいです。
弊社でも、お客様のご要望にお応えする形でミニ財布を販売させていただくようになりました。
「小さい財布」とか「コンパクト財布」なんかで検索するとたくさん、かわいい財布とか、おしゃれなミニ財布とか、本格的な革のミニ財布なんかがみられたりします。
小銭入れ型のものはお札を折って入れて、カードも一枚入るので定期入れ替わりに使っている人もいるみたいです。
皆さん、ご自分の生活スタイルや好みに合わせてお財布を選ばれているのかと思います。
さて、革財布ですが、ひとことに“革財布”といっても非常に沢山の革が存在していることはご存じですか?
ポピュラーな革財布の素材としましては、牛革、豚革、羊革、馬革などがあります。
私が初めてエキゾチックレザーに触れたのは小学校の低中学年の頃の夏休みでした。
「バイトさせてやる」と言われ父の車に乗せられて、当時入谷にあった会社で塩漬けのワニ革の枚数など数えさせられたりしていました。
大人になると、私の姉が父の会社で働き始めて「真夜中のエルパソに一人で放り出された」とか言っていました。
その頃はブラジル政府とも直接取引していたそうです。
話が脱線しましたが、そんな想い出の詰まるエキゾチックレザーの中から代表的なものをご紹介しますと
◆エイ革
◇カエル革
その他にもピラルク(魚革)や、ペッカリー、穿山甲など、本当に様々な種類の革があります。
とても興味深いのはそれぞれが生まれ育った環境の違いによるものなのか、みんな個性的な表情をしていて、とても美しいんですよね。
よく私はお客様にご説明するときに
「人間が定規をあてて作った模様でもないのに規則正しく並んでいて美しいですよね」といった言い方でご説明しているのですが、心の中ではどこか、自然が先で人間の考えるデザインの方が自然からヒントを得ているのではないかな?などと思っています。
【カロング】猫の目を持つ“キャッツアイ”とも呼ばれる淡水に生息するヘビ
エキゾチックレザーの中では比較的控えめな個性を持つ“カロング”ですが、以前お客様から
「気分を一新する為に財布を新調したいと思っていて、どうせなら風水的にも良いと言われているヘビ革の財布が欲しい」
「だけど僕はヘビ革が苦手で、パイソンのような“蛇らしいヘビ革”だと触ることすらできないと思います。」
「そんな僕に、おすすめのヘビ革の財布を教えてください。」
といったお問合せを頂いたことがありました。
その時におすすめさせていただいたのが、カロングのオールレザーの長財布でした。
そのお客様に大変喜んでいただけたことが、とても嬉しかったのを覚えています。
カロングは、ヘビ革が苦手な方はもちろんですが、派手な柄を好まれないお客様にも大変好評です。
ヘビ革っぽくないだけでなくて、軽くて丈夫な革でもあるので、高級ゴルフグローブに使用されていたこともある程です。
ちなみにですが、巷でよく聞く「合成皮革」ですが、合皮、PUレザー、PVCレザー、フェイクレザーなどありますが、全て革ではありません。
布地の表面に塩化ビニール樹脂やポリウレタン樹脂を塗布し、質感を天然皮革に似せた人工素材です。
エキゾチックレザーの種類が違えば、その吟面(表面)の表情が全く違うことはもちろんですが、同じクロコダイルの種類、同じパイソンの種類、同じリザードの種類でも、柄模様、ウロコ模様が同じものはありません。
先ほどゴルフグローブにも使用されていたカロングのお話をしましたが、パイソン革の財布のご購入を検討されている方の多くがご心配されていることがあります。
それはパイソンのウロコについてです。
ほとんどの方が『使っているうちにパイソンのうろこがめくれて取れてしまうのではないか?』といったご心配をされているという声をよくお聞きしますが、そのようなことは一切心配ご無用なのでご安心ください。
パイソン(パイソン以外のエキゾチックレザー含め)の革は非常に丈夫な革なので、ウロコが取れることは先ずございません。
当たり前のことですが、同じ人間は世界中に一人しか存在しません。
誰しもが選ばれた存在なのであり、唯一無二の存在なのです。
だけど人知れず落ち込むこともあれば、臥せってしまうこともあるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
弊社では吟味したエキゾチックレザーから始まり、インナー収納部に使用している牛革にもこだわっています。
レザーだけでなくファスナーやホック、裏地に至るまでこだわり、末永くご愛用いただけるようにと、東京の職人が全てハンドメイドで仕立てた、本物の『Made in Tokyo』の革財布です。
風水的な解釈による、財布の色に纏わるトピックです。
青い70%の海と、茶色い大地30%の陸地をもつこの惑星は、昼間は暖かい太陽の光を受けながら、夜は真っ暗な暗闇の中を月の光が照らしてくれています。
70%の海と30%の土が地球という大きな生命体で、我々はその大きな生命体の中に生息しているわけです。
そこには175万種類以上の生物が生息していて、人間はその一種類にすぎません。
青い海(水)と茶色い大地(土)に覆われた惑星地球には、沢山の植物(木)が存在していて、日中は太陽が降り注ぎ光と影をつくり、暗い闇夜は月の明かりが照らしてくれています。
人間は道具を使うことによって進化して、火を使うようになって更なる進化を遂げたと言われています。
風水は5,000年以上も昔の中国で発祥した環境哲学であり、自然と人々の暮らしをより良いものにするための智慧として受け継がれてきたものです。
「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、「陰」「陽」いずれかの性質を持つという考え方です。
「木・火・土・金・水」と聞いてアレ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです、ここに太陽(日)と月を足したら一週間になるんですよね。
でも、一週間の呼び方は、風水由来ではなくてエジプトの占星術「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」からきているようです。
そこに、ユダヤ教やキリスト教の考え方が加わって、現在の「日月火水木金土」になったそうです。
いずれにせよ、遠く離れた土地でも同じような考え方があって、太陽系の惑星の呼称が一致するというのは偶然ではなく必然だったのだと考えます。
エキゾチックレザーにも色々な種類があって、それぞれの生命たちの軌跡が映し出されたかのような皮革の表情たちは“天然のアート”といっても過言ではないのかもしれません。
色合いとはまた違った“革感”をお探しの方はエキゾチックレザーも選択肢の一つとして考えていただければ幸いです。
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
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これからもリボーンは、エキゾチックレザーの魅力をひとりでも多くの方に伝えていく為に歩き続けたいと思っておりますので、今後とも「Re-Bone/リボーン」を宜しくお願い申し上げます。
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◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
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・定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
・東京都台東区蔵前4-20-12 福谷ビル2階A室
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http://re-bone.tokyo/category/about-re-bone-wallet/
【リボーンウォレット ラインナップ】
https://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1683998&sort=n
『TREND MAP』取材動画
http://trend-map.jp/business/347
こちらのページはRe-Boneの軌跡をまとめたページになります。
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『ポケットの中にはビスケットが一つ~♪ポケットをたたくとビスケットは二つ~♪♪』
『もひとつたたくとビスケットは三つ~♪♪♪』
昔、小学生の頃に学校の授業で歌った童謡「ふしぎなポケット」
割れてるだけじゃないの?なんて言わないでくださいね。
ポケットをたたくたびにビスケットが増えていく、そんな不思議なポケットが欲しいっていう童謡でした。
子供心に、そんなポケットがあったらいいな~なんて思ったものです。
リボーンウォレットの発想の根幹には、そんな気持ちもあったのかもしれません。
ある日、男の人が黒い革財布を買いました。
長財布で、表も裏も黒いサドルレザーという牛革の革財布です。
反対側に折ることができるその財布は、長財布のようでラウンド財布のような、ちょっと変わった革財布でした。
相棒としてその財布を持ち歩く日々が続き、やがてその男は革財布を新調することにしました。
使い勝手が良かったので、以前買った革財布の色違いを買ってみました。
今度は、サドルレザーの緑色の財布でした。
男の財布は“黒い革財布”と“緑色の革財布”の二つになりました。
普通だったら、“黒い革財布”と“緑色の革財布”の二つが存在するだけです。
でも、その革財布は「不思議な革財布」でした。
真ん中に付けられたファスナーは、使い勝手が良いだけでなく一つの革財布を二つにすることができたのです。
二つに分けた“黒い革財布”と“緑色の革財布”を組替えてみると『黒と緑の革財布』と『緑と黒の革財布』が出来上がりました。
『黒い財布』と『緑色の財布』二つの財布の組合せは4通りあったのです。
黒い革財布と緑色の革財布、「古い革財布」と「新しい革財布」が共存できる財布とは、、、
その後、その男は新しい素材と色の財布を買い足しました。
飛べない鳥として、現生鳥類の中で最大級の鳥である“オーストリッチ”のベージュ色の財布でした。
クイルマークという部分を表裏に使用したその財布は、牛革とはまた違った感触でとても丈夫な財布でした。
「たまにはこんな革財布も悪くないな・・・」そんな独り言を呟きながら酒を飲む男は、ちょっぴり嬉しそうな表情を浮かべているのでした。
いつしか財布の数は三つになっていました。
『黒い財布』『緑色の財布』『ベージュ色の財布』の三つです。
「これで更に2つの組合せが増えるので6通りの組合せが出来るようになる!」
そう思っていた男の想像は裏切られることとなります。
財布の組合せは、財布の数X2倍の6通りではなくて『財布の数X2乗分』で9通りだったのです。
『ガッデム!!』
男の心は、そう叫んでいるかのようでした。
でも想像以上の組合せができることは、男にとっては嬉しい誤算でもありました。
それからの男は、九つの顔を持つ財布たちを相棒として幸せな日々を過ごしました。
その後、その男は気立ての良い伴侶に恵まれて子宝を授かり、三人で仲良く暮らしましたとさ。
めでたしめでたし
【スマホも入る財布、リボーンウォレットが選ばれる8つの理由】
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
Re-Bone/リボーンオフィシャルショップ:https://rebone.tokyo
これからもリボーンは、エキゾチックレザーの魅力をひとりでも多くの方に伝えていく為に歩き続けたいと思っておりますので、今後とも「Re-Bone/リボーン」を宜しくお願い申し上げます。
製品タイプ別一覧
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
SHOPページ : https://rebone.tokyo
営業日
・平日 11:00 ~ 18:00
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・定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
・東京都台東区蔵前4-20-12 福谷ビル2階A室
・最寄り駅 都営大江戸線・浅草線 蔵前駅から徒歩5分程度
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J-WAVE「STEP ONE」
:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/workers/4156.html
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【リボーンウォレットについて】
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