Re-Bone

平成最後のリボーンウォレット『聚楽第ーJurakudai』が発売開始!2018.12.20

 

黄金の城をモチーフとした全面黄金パイソン使用の豪華絢爛なニューモデル「聚楽第-Jurakudai」

 

 

【外側:平成最後の年の年末を飾るに相応しい長財布として、染色から数えて5次加工を施した黄金パイソンを使用】

※5次加工は、1. 黄色に染色、2. 金箔加工、3. 表面を擦る、4. 迷彩柄を上から乗せる、5. その表面を再度擦る、の5段階の工程。

 

 

 

■一つの時代の終焉と、新たなる時代への希望をイメージ

 

◇聚楽第とは

安土桃山時代(1587年)、天下人(関白)となった豊臣秀吉が内野に建てた政庁・邸宅・城郭。

金箔瓦を使い、内壁も黄金に輝いていたとされる豪華絢爛にしてまさに“黄金の城”です。

現在跡形もなく、この世から消え去っている“聚楽第”をモチーフとして、一つの時代の終焉と新たなる時代への希望をイメージし、同じさばき方、同じ染色、同じ金箔仕上げと全く同じパイソンを使って、その後の仕上げ工程によってもたらされた、2つの違った表情をお楽しみいただける長財布です。

 

【内側:染色から4次加工を施した金箔の迷彩柄のパイソンを全面に使用】

外側に使用しているパイソンのひと工程手前の4.迷彩柄をのせた状態で再度擦る以前の、金箔迷彩柄パイソンになります。

 

 

時代を紡ぐもの(パイソン)と、移りゆく時代(仕上げ工程)を“聚楽第”をモチーフとして、長財布という形で表現しました。

 

■風水的にも金運アップアイテムで知られる、ゴールド(金箔)の蛇革(パイソン)を全面に使用した、生命の軌跡と人智が融合した“財布を超えた財布”です。

 

 

ファスナーには海外の高級ブランドも使用していると言われるYKK最高級ファスナー“エクセラ” (ミックスとゴールド)の高級感あふれる両面タイプを、アウターと小銭入れ部分にダブルファスナーとして使用しました。

裏地素材には手作業による波紋のような模様が美しい、シャンタンモアレー・TENを採用しています。

 

財布中央部に取り付けられたファスナーにより、使用開始時から360度近く開閉できます。使い勝手や耐久性を向上させるため、職人がサンプルを何度も作り直した上で完成したフォルムです。リボーンウォレットは「外見も豪華で素晴らしいが、財布を開いた時の豪華さがすごい」というお客様の声をよくいただいております。

 

また、リボーンウォレットは、ファスナーでフラップを交換し、自分だけのオリジナルウォレットを楽しめることも大きな特徴です。従来のような財布の買い替えではなく、買い足しという考えで、新旧の財布の組み合わせによるそれぞれのエイジングをお楽しみいただく方法もオススメできます。

 

大切な方とのおそろいでの購入により、片側ずつ交換してお互いの財布の一部をシェアすることも可能。

2通りの組み合わせが楽しめるうえ、離れている間もお互いの存在を感じることができます。

 

 

最後の年末ということもあり、平成時代のモニュメントとして、今回の「聚楽第-Jurakudai」を発売するに至りました。

 

「聚楽第-Jurakudai」

本体サイズ:横195×縦95×厚さ20ミリ

本体重量:約165グラム

素材:レザー(ダイヤモンドパイソン)

ファスナー:YKKエクセラファスナー(ミックス・ゴールド)

裏地:シャンタンモアレー.TEN

収納:カード10枚、ポケット3ヵ所、小銭入れ1つ