Re-Bone

会社概要

【Re-Boneとは】

 

Re-Boneの前身は1967年2月に、エキゾティックレザーの輸入卸販売会社として入谷駅近くの事務所を借りて創設されたST貿易株式会社です。

(創業当初は高田馬場辺りだったそうですが、程無くして革屋さんが多く密集している上野~浅草近辺している地域に引っ越したそうです。)

 

行動的だった先代は、『未だ誰も見たこともない皮を求めて』皮革の仕入先の開拓の為世界中を飛び回りました。

 

誰もたずねた事のない国を尋ねて、ブラジル政府と直接取引きをしていた事などもあったそうです。

 

27年前に事務所を浅草に移転し、アメリカはフロリダにアリゲーターの皮革鞣し工場の開設など、時代の変化を先読みし精力的に営業して参りました・・・。

 

以来48年経つわけですが、50周年の節目を2年後に控えて、これまで培われてきた経験とノウハウと情熱を注ぎ込み、自分なりの解釈と表現と愛情を持ってエキゾティックレザーの魅力を伝えていきたいとの想いから、2016年にRe-Bone(合同会社)を立ち上げました。

 

父の死後に聞かされた話なのですが、シンガポールにある世界一と言われるワニ皮の鞣し工場の会長が、『ミスター高島の存在がなければ今の我々はいない』 と仰っているのを人づてに聞いて、父のことを誇らしくも思いました。

 

 

※先代の高島正義(1980年頃シンガポールにて)

 

 

『エキゾチックレザーの魅力をひとりでも多くのひとに知ってもらいたい』

 

それが父の夢でもあり、エキゾチックレザー業界の発展を心から願ってもいました。

 

弊社リボーンで取り組んでいる製品は、全ての工程を東京の職人が手作りで製造する本物の 『Made in Tokyo』 です。

 

エキゾチックレザーはもちろん、ファスナーや裏地などにもこだわりを持って吟味したものを使用して、自分なりのオリジナリティの追求を根幹として製品を発表して参りたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。

 

下の写真は、25年ほど前に、先代が取り組んでいた製品のロゴです。

 

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誕生と構築・・・破壊と再生

 

re bone…フランス語ではリ・ボーネと読み、英語でreborn 再生という意味になります。

 

人間の一つの骨が全く新しいものに変わるのに3~4ヶ月、全身の骨は約3年で全く新しいものに生まれ変わると言われていますが、世界は絶えず誕生と構築・・・そして破壊と再生を繰り返しながら時を刻んでいるのだと思います。

 

Re-Boneでは、皮革一枚一枚と向き合いながら製品としての

 

◇皮革の再生(Reborn)

◇その為の骨子(Bone)

◇お客様のloved oneと成れるような製品作りを絶えず目指して

 

そんな想いでRe-Boneは在り続けたいと思っております。

 

 

Re-Bone=Reborn(Bone)+loved one

 

 

 

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この世に同じものは二つと無い

 

一人ひとりが特別な存在である事と同じ様に、全ての製品一つひとつが特別でありますように・・・

 

だからこそRe-Boneでは、製品制作ひとつひとつに拘っていきたいと思っています。

 

絶えず新しい皮革製品へのアプローチをし続けていきたいと想います。

 

 

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会社概要

会社名Re-Bone<合同会社リボーン>
販売責任者高島 成央
所在地〒111-0051 東京都台東区蔵前4-20-12 福谷ビル2階A室
TEL 03-5829-4024
FAX03-5829-4020
メールアドレスinfo@re-bone.tokyo
URL
SHOP
http://re-bone.tokyo
http://rebone.tokyo