弊社では吟味したエキゾチックレザーから始まり、インナー収納部に使用している牛革にもこだわっています。
レザーだけでなくファスナーやホック、裏地に至るまでこだわり、末永くご愛用いただけるようにと、東京の職人が全てハンドメイドで仕立てた、本物の『Made in Tokyo』の革財布です。
修理などにもご対応できますので、ご安心くださいませ。
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着脱財布「リボーンウォレット」試作品
ふとした事がキッカケとなって、 『自分が思いついたこのアイディアで特許取れないかな?』 そんなことを発端として、特許に対する知識などゼロだった自分が先ずおこなった行動は“特許庁に電話して問い合わせる”でした。
始まりは本当に小さな小さな一歩でした。
そこから特許庁に足を運んでみてからのことを時系列で書き綴ったものが、『個人で特許出願体験記』です。
様々な方々との出会いがあり、支えられ助けられてきた2年間でした。
自分で実際に体験してきたことを書き綴っているので、ご自分で行動を起こしてみたいと思っていらっしゃる方のご参考になればと思い、この体験記を執筆しました。
特許に関係する“発明会館”“弁理士会館”などの情報も、自分の体験記を交えてご紹介しておりますので、少しでもご興味ある方にお読みいただければ幸いに存じます。
何かを思いついたら
もしかしたら、皆さまの中にも『面白いこと(もの)思いついたんだけど、これってまだ見たこともないんだけど特許取れるのかな~?』などと思われている方がいらっしゃるかもしれません。
そういった方のご参考になれば幸いです。
私は、特許のトの字も知らない状態から始めました。
何をどうすればよいのか、予備知識がゼロからの出発でした。
特許や意匠、商標登録など、ご自分で調べて申請することは可能ですので、ご自分でできる所まで頑張るだけの価値は十分にあると思います。
ただ本音をいうと、金銭的に余裕があるならば特許取得に関しては、途中からでも弁理士さんに相談することをお勧めします。
無料の弁理士相談といったものもあるので、そちらもご活用になると良いです。
分からないなりに第一歩を踏みだしてみる
特許の申請書類などにはとても重要な部分、特許の権利そのものである【請求項】というものがあります。
その請求項で謳う事柄は明細書に網羅されていなければならず、その辺りの書き方(日本語の使い方)や着想(権利の最大化)が、大変だからです。
私の場合は特許出願、商標登録などは自分で行ってきましたが、上記請求項の部分と特許申請後の拒絶理由に対しての補正案や意見書などの作成においては、素人では難しい部分もあるのだと実感しました。
お世話になった弁理士“Mさん”の存在がなければ辿り着くことが出来なかったでしょう。
ただ、最初から弁理士さんにお願いするとなるとその費用もかなりの額になりますので、出来るだけ出費を抑えたい方は、ご自分でできる所までチャレンジしてみるのもありかと思います。
※特許取得の為の補助金や減免制度などもあるので、それらをうまく活用されると良いかもしれません。
一人で特許出願 “始動”<最初の一歩>
何か面白いもの(こと)などを思いついて、
『これってまだ見たこともないし、世の中で初めての発明(発見)かも?!』
『特許取れるかも!?』
そんなことがあったら、先ず初めにしなければならないことは、以前に同じものが存在したかどうかを調べることです。
自分の場合は全くの素人で何の知識もなかったので、直接特許庁へ出向いて行きました。
特許庁では、右も左も分からない、そんなド素人の自分に対しても非常に優しく親切丁寧にご教授下さいました。
虎の門駅から徒歩で5分くらいのところにある特許庁へ行って入口で訪問目的などを記入。
入口で持ち物検査などを受けて入門。
入館カードを受け取って特許庁のゲートをくぐり、右側の階段を上って2階へと上がります。
2階へ上がると右側の産業財産権相談窓口(相談部)で特許や商標、実用新案などの知的財産にまつわる質問などを受付けているので、そちらで相談にのってもらえます。
窓口の対面にはパソコンがズラッと数十台並んでいて、そこで特許や実用新案、意匠や商標などの調べものができるようになっていますが、たしか特許庁自体が五時頃には閉まってしまったと思うので、訪問される場合は時間に余裕をもっていかれると良いと思います。
パソコンはおいてあるものの、何をどうやって調べればよいのか困って、パソコンルームに常駐されている職員さんにお声をかけたところ、その職員さんが幾つかのワードなどで検索して調べてくださいました。
そして、その日は間もなく閉館時間だったので、自分で出来るようにと検索の仕方などを教えていただきました。
月のあかり
とにかく、以前に同じものがなかったかどうか?を徹底的に調べ上げることがとても重要です。
折角お金と時間をかけて特許申請をしても、以前に同じものが存在していたら水泡と帰すからです。
■ここで調べ上げたものの中で、いくつかはメモを取るなりしておいた方が良いです。
というのも、特許願の中に【先行技術文献】の欄があり似たような先行技術を引き合いに出して自分の発明との対比(相違)をしなければならないからです。
また、そうすることによって『思いつきだけじゃなくて、ちゃんと以前の記録も調べ上げたんだな』と査定ポイントになるからです。
兎にも角にも、初日はそんな感じで終わっていきました。
2014年9月3日のことでした。
その2へ続きます。
素朴な疑問や、特許や実用新案、意匠や商標など特許庁については
〒100-8915 東京都千代田区霞が関3丁目4番3号 電話番号:03-3581-1101(代表)
*入館には身分証明書を提示して訪問票に記入。手荷物検査を経て入館票をいただいて入館できます。
特許や実用新案、意匠や商標などを検索するなら
最後までお読みいただきありがとうございました。
弊社では吟味したエキゾチックレザーから始まり、インナー収納部に使用している牛革にもこだわっています。
レザーだけでなくファスナーやホック、裏地に至るまでこだわり、末永くご愛用いただけるようにと、東京の職人が全てハンドメイドで仕立てた、本物の『Made in Tokyo』の革財布です。
風水的な解釈による、財布の色に纏わるトピックです。
青い70%の海と、茶色い大地30%の陸地をもつこの惑星は、昼間は暖かい太陽の光を受けながら、夜は真っ暗な暗闇の中を月の光が照らしてくれています。
70%の海と30%の土が地球という大きな生命体で、我々はその大きな生命体の中に生息しているわけです。
そこには175万種類以上の生物が生息していて、人間はその一種類にすぎません。
青い海(水)と茶色い大地(土)に覆われた惑星地球には、沢山の植物(木)が存在していて、日中は太陽が降り注ぎ光と影をつくり、暗い闇夜は月の明かりが照らしてくれています。
人間は道具を使うことによって進化して、火を使うようになって更なる進化を遂げたと言われています。
風水は5,000年以上も昔の中国で発祥した環境哲学であり、自然と人々の暮らしをより良いものにするための智慧として受け継がれてきたものです。
「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類され、「陰」「陽」いずれかの性質を持つという考え方です。
「木・火・土・金・水」と聞いてアレ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです、ここに太陽(日)と月を足したら一週間になるんですよね。
でも、一週間の呼び方は、風水由来ではなくてエジプトの占星術「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」からきているようです。
そこに、ユダヤ教やキリスト教の考え方が加わって、現在の「日月火水木金土」になったそうです。
いずれにせよ、遠く離れた土地でも同じような考え方があって、太陽系の惑星の呼称が一致するというのは偶然ではなく必然だったのだと考えます。
エキゾチックレザーにも色々な種類があって、それぞれの生命たちの軌跡が映し出されたかのような皮革の表情たちは“天然のアート”といっても過言ではないのかもしれません。
色合いとはまた違った“革感”をお探しの方はエキゾチックレザーも選択肢の一つとして考えていただければ幸いです。
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布
Re-Bone/リボーンオフィシャルショップ:https://rebone.tokyo
これからもリボーンは、エキゾチックレザーの魅力をひとりでも多くの方に伝えていく為に歩き続けたいと思っておりますので、今後とも「Re-Bone/リボーン」を宜しくお願い申し上げます。
製品タイプ別一覧
◆Small Goods(革小物)
E-レザーを使った革小物です。(小銭入れ・名刺入れ・フェイバリットケースなど)
高級エキゾチックレザーをアウター全面に使用し、インナーには牛革やナイロンなどを使いカジュアルさの中に高級感を演出した、オリジナルデザインのシリーズです。
高級エキゾチックレザーを使用した、Re-Boneの「スタンダード」を表現したシリーズです。
エキゾチックレザーの高級感だけでなく、天然皮革が醸し出す生命の軌跡を感じて頂くことができます。
Originalシリーズをベースに、より貴重なレザーを贅沢に使用し手の込んだ特殊加工などを施した特別仕様。
「美は細部に宿る」という哲学の基に「財布」という概念を超えたアート作品をテーマにしたシリーズです。
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
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営業日
・平日 11:00 ~ 18:00
・土日祝日 11:00 ~ 19:00
・定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
・東京都台東区蔵前4-20-12 福谷ビル2階A室
・最寄り駅 都営大江戸線・浅草線 蔵前駅から徒歩5分程度
東京メトロ銀座線 田原町駅から徒歩10分程度
以下のGoogleマップをご覧ください。
是非お立ち寄りください!
J-WAVE「STEP ONE」
:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/workers/4156.html
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:https://www.leon.jp/fashions/12990
全爬協特設HP
【リボーンウォレットについて】
http://re-bone.tokyo/category/about-re-bone-wallet/
【リボーンウォレット ラインナップ】
https://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1683998&sort=n
『TREND MAP』取材動画
http://trend-map.jp/business/347
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